プロが教えるわが家の防犯対策術!

競馬ファンになって数年まだまだ素人ですが、名勝負もいくつか見てきてますますはまっています。

フジテレビで放送されている「あしたのG」の中の「Gの名言」というコーナーでもいくつもの名言が紹介されていますが、皆さんがご存知の明言がありましたら、教えてください。もちろん時代、騎手、関係者などどんなものでもかまいません。もちろんグレードも関係なく下級条件でもかまいません。

A 回答 (18件中11~18件)

はじめまして!


私も競馬ファンですがレースで名勝負や面白さはやはり2~3頭の追い比べでしょうね。
先週の北野特別などは上がりは一緒位で5頭ゴール前で2頭が交わし凄まじいレースでした。小倉開催の時に目の前で見ましたが『凄~ぉ』の一言でした・・・
それだけそろえて来る確立は馬の出来や展開や能力などが一緒位でないとめったに見れません。
100円でも良いですから馬単で1軸流しでそうゆう場面に出くわすとはまりますよ・・・(笑い)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やっぱりゴール前の追い比べは迫力があっていいですね。まだ競馬場で生で観戦したことがないのでそのうち生観戦したいですね。

お礼日時:2004/10/23 17:19

「あっと驚くギャロップダイナ」



背景を・・・
父ノーザンテーストと良血ながらもなかなか条件を勝ち上がれなかったギャロップダイナは6歳になって2月の銀嶺S3着の後、重賞初挑戦となるフェブラリーSを2着としました。しかし、京葉Sを4着に敗れてから、エイプリールSを2着、京王杯SCを3着、安田記念5着と健闘するものの中々勝てないレースを繰り返します。そこで事件が発生するのです。続く札幌日経賞はスタート直後に東騎手を振り落としてしまったのですが、好位から差しきりカラ馬のままで1着(当然失格です)になってしまいます。それが話題になり次走道新杯は1番人気に応えて快勝します。その後青函S2着、アジア競馬会議25周年2着とし、そこで陣営は思い切ったカケに出ます。なんと、その年の天皇賞秋に出走させることを決めます。父ノーザンテーストの血を信じたのでしょう。しかし、このレースは史上最強馬シンボリルドルフとマイルの皇帝ニホンピロウィナーが出走することもあって13番人気に甘んじます。そのシンボリルドルフが最後の直線で先頭に立ち誰もがルドルフの勝ちを確信した瞬間外から上がってきたのがギャロップダイナだったのです。そこにフジテレビ堺正幸アナウンサーから出たセリフが冒頭の言葉です。
そのときの単勝配当8820円は今も破られていない天皇賞秋最高配当です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/23 17:12

「 ベガ は ベガ でも、ホクトベガ 」。



第18回エリザベス女王杯(1993年11月14日)では、2頭の「ベガ」が出走していました。

1頭は、武豊騎手騎乗の「ベガ」。桜花賞、オークスと春のクラシックの覇者で、このレースに 3冠がかかっていました。

もう 1頭が「ホクトベガ」です。桜花賞が 5着、オークスは 6着。前哨戦の ローズ・ステークスでは 3着の実力馬ですが、エリザベス女王杯では他に有力と見られる馬が多く、ホクトベガは人気がありませんでした。

3冠のかかる ベガに対して、9番人気だった ホクトベガは直線内から伸びて、勝利を収めたのでした。

この時のテレビの実況が 「ベガはベガ でも ホクトベガ 」 だったのです。

1996年、ダート路線へ転じた ホクトベガは、日本各地を転戦し、重賞を勝ちまくりました。
翌1997年には、ドバイへ遠征したのですが、レース中に故障を発生して、帰らぬ馬となりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。強い馬同士で似た名前なのでちょっと迷いそうですね。

お礼日時:2004/10/23 17:06

No.3の方の参考URLに出てますが…90年有馬記念は国民的アイドルホースオグリキャップの引退レースで感慨深いものがありますね。



その参考URLの中の(ライアン!)と叫んでしまうのは故大川慶次郎氏。オグリキャップはもう終わったと公言しまっくっていたので勝たれるとまずいとでも思ったのかかなり気合入ってしまったようです。

ちなみにラジオたんぱの実況では「さあ頑張るぞ、オグリキャップ」とかやっていて、あの「前畑頑張れ」を彷彿とさせるものでした。

あと個人的に好きだなと思ったのは96年の東京優駿(ダービー)のフサイチコンコルドを評しての「音速の末脚!」。僅か3戦目でダービーを制覇し、でも結局5戦目で引退を余儀なくされた彗星のような名馬でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。オグリキャップはリアルタイムでは見ていないのでわかりませんが、凄い人気だったようですね。

お礼日時:2004/10/23 16:59

99年の天皇賞秋でスペシャルウィークが


調子不安説で人気を落として勝った時
サイレンススズカが最後背中を押してくれた
って武豊が言ってました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。スペシャルウィークもサイレンススズカも好きなのでいい話ですね。

お礼日時:2004/10/23 16:53

たびたびすみません。


「ミスターシービーしちゃった」もいいです

時代背景を・・・
シンボリルドルフの馬主和田共弘がルドルフと同じ父母を持つ馬に、馬主になって初めてシンボリの冠名をつけなかったのがマティリアルでした。1984年シンボリルドルフで三冠を達成した岡部騎手は前年の三冠馬ミスターシービーの追込スタイルを現代競馬に背を向けていると批判していました。その岡部幸雄を鞍上にした1987年のスプリングステークスでマティリアルは断然の一番人気でしたが、スタート直後から終始最後方からの競馬。3コーナー・4コーナー付近でもまだ後ろで、誰もが「無理だ」と諦めかけた直線、なんと11頭の馬をごぼう抜きしました。その後、岡部騎手が発したセリフが冒頭の言葉です。
このレースはいろんな名勝負ビデオにも収録されるくらいのレースですが一見の価値あります。めずらしく岡部騎手がガッツポーズをしているのが印象的です。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000068 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。追い込みの競馬は好きなので嬉しいです。

お礼日時:2004/10/23 16:44

すいません#2です。


こんなサイトがありました。

参考URL:http://aimar.s18.xrea.com/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。いろいろ載っていていいですね。

お礼日時:2004/10/23 16:33

菊の季節に桜が満開!って、そぉゆうのじゃないのかな?


その番組は見ていないのでわかりませんが。

上の文句は62年の菊花賞で、直線サクラスターオーですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/23 16:23

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