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首都圏ランドセル商戦、早くもヤマ場
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30099430S8A …

私にも孫がいます。(まだ幼稚園の段階でもありません。)
ランドセルは買ってあげるつもりです。
しかし・・・5万円以内のもので十分だと思っています。
(お金で困っているわけではありません。3世代で旅行に行くお金を出したりします。
 実際ランドセル6年間は使えません。小学校6年生のランドセルは滑稽です。)

質問1
どう考えても入学の11カ月も前にランドセルを用意する気がしません。
うちの場合は転勤で孫も海外に行ってしまうことさえありえます。
考えたくないですが・・・不慮の事故や病気で死亡
↑ここまで考えるのはおかしいですか?

質問2
この記事は、日経新聞でもあり市場をあおるマーケティング活動の面を持っているのでしょうか?

質問3
私はランドセルは年末か正月ぐらいに買うので十分
「人気商品は6月には完売すると聞いた」記事にありますが・・・
孫には普遍的なもので良いと考えています。
 パステルカラーのランドセル 一見可愛いと思う人もいるのでしょうが・・・
 大きくなったら可愛いですか?

A 回答 (4件)

昨年、末っ子が小学校に上がり、まさにこのランドセル商戦に参加しました(笑)



うちの一番上はすでに高校受験の歳で、差は8年ほどありますが、上の子の時はランドセル商戦はあるもののここまで加熱していませんでした。

質問1
うちもランドセル買ったのは結局10月に入ってからです。それでも6か月も前なのですが、それには理由があり、またランドセル商戦が4月から始まる理由も同じですので、以下に説明します。

4月になぜランドセル商戦が始まるかというと「受注生産分のオリジナル商品の受注が始まるから」なのです。オリジナルランドセルの人気はここ数年うなぎのぼりで、孫が一人しかいない祖父母も多いので「唯一の孫に唯一のものを」という意識も働くようです。そのため色・ステッチ・素材・デザイン(ハート模様など)で組み合わせが多岐にわたるオリジナルランドセルの受付が4月から大体夏休みごろまで続き「第一段階の山場」を迎えるのです。

質問2
ですから、特に孫と離れて暮らしている裕福で、各種のデパートなどで購入する都会の購買層にとっては、そして百貨店などの「高級ブランドランドセル」にとっては、すでに商戦が過熱しているといえるでしょう。
ですので、提灯記事ではないとおもいますし「首都圏」とせいぜい関西圏ぐらいのブームであることは間違いないと思います。


質問3
この記事にいう「人気商品」というのは、オリジナルランドセルの人気商品ですね。あまり同じものを作りすぎるとオリジナルではなくなるため、素材やカラーなどが一定の数になると締め切るようです。人気のものやブランドはすぐに売り切れるようです。

一般的な価格帯のものの購入時期は10月ごろから過熱します。ここでもセミオーダーのものがあって、それらは年内に注文しないと入学式に間に合いません。

セミオーダーのものは市販の高い方の値段(5万強)と同じぐらいなので、市販品の高いものを選ぶか、セミオーダーにするかを悩む人も多いようです。
市販品であってもオリジナル商品やブランドとのコラボ品などがあり、売れ筋は年内には在庫が終了するようです。

また安い特売品(昨年の残りだったり、ホールセール系の大量販売だったり)も10月ぐらいから売り出されて年内にはほぼ売り切れるので「安いもので十分」なら逆に年内に安いものを捜して購入するほうがいいと思います。

ちなみにうちはコストコで2.8万円で購入しましたが、一応国産のメーカー品でした。

なお、最近のランドセルは昔と違ってA4サイズで作られているため、昔のB5サイズよりも一回り大きく、体格の良い6年生でも結構使えます。

上の子たちもみんなコストコの安いヤツ(一番上の時はたしか2.3万ぐらいだった)ですが、全く問題なく使いきれました。

なお、この傾向が鎮まることは当面ないと思います。理由は少子化が止まる気配がないことです。
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>実際ランドセル6年間は使えません。

小学校6年生のランドセルは滑稽です

小学校で長くPTAのお役を貰い、教育委員会のお役も頂いております。
低コストな物は6年使えないかも知れません。
しかし最近の子は、良いランドセルを貰う子ばかりのようで、私が受け持つ学校では、ほぼみな、6年間使っています。
昔は、高学年になると使わなかったランドセルですが、今はすっかり6年間使うことが常識になっています。

1:何故かランドセルは祖父祖母が買う事になっているらしく、『GWに孫が帰省するとき』で尚且つ『偶数月の15日より少し前』が商戦開始となってしまいます。そして同じく『お盆』で尚且つ『偶数月の15日を過ぎた頃』が商戦終了となってしまいます。それ以後は、販売店が頑張ってももう売れません。夏が終わるともう、顧客が買ってくれないのですから、売り側も好きでGWに商戦を始めているわけではありません。せめて年金支給日が毎月15日であれば、様相も変わってくると思いますが、、、

2:ないでしょう。単に報道しているだけだと思われます。

3:年末か正月ぐらいに買うと言っても、もうランドセルコーナーは撤去されていますし、メーカーも来年の準備に入っていて、問屋にも在庫がない状況となりそうです。そして、人気商品はまさしく夏前には完売し、店頭展示品の傷物さえ早い者勝ちになる始末。
それと、今時は、「男子用黒いランドセル」や「女子用赤いランドセル」を使う子はいません。100人中で言えば、ゼロ人です。
不思議な事に、年毎に子供達の間で流行る色やデザインがあり、幼稚園や保育園で子供同士情報交換しているようです。
もっと不思議なのは、流行ある中で、それぞれの子供が「私は”これが”欲しい」という明確な意志を持っている事です。
それを、爺ちゃん婆ちゃんの意志で曲げてしまうのは、子供の心に深い傷を付けてしまうので、避ける方が賢明だと思われます。
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>実際ランドセル6年間は使えません。

小学校6年生のランドセルは滑稽です。
ウチの長男も次男も六年間ランドセルで通えたが?
滑稽でも何でも無く
卒業してもまだ使えるレベルだったが?

1)
無限に売れるわけではないので、流行のモノは当然数量限定
遅く買っても全然問題無いが、選択肢が狭まるのは受け入れざるを得ない
孫や子がそれを受け入れるのなら、三学期頃でもいいんじゃない?

2)
あおる?どういう目的で?
今買うか、秋に買うか、冬に買うかの違いであり
いつ買ったとしても子供に必要なランドセルは一つであり 
ステマしたとして、販売数量が子供の実数より売れたりしない

3)
上級生になれば、どんな色?どんなデザイン?は関係無くなる
大事なのは使い易さとか丈夫さ、普遍的なモノで充分です
但し、昔に比べて子供が持ち運ぶ教材などの数量と重量は格段に増えていますので
耐久性と背負いやすさに関しては、妥協すべきではないと思いますけど
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ランドセル商戦が早くなっているのは、


核家族化が一世代進み、少子高齢化と高齢者の定年延長もあり、盆と正月の帰省の概念が薄くなって、長期休暇に祖父母と会わなくなっていること、
長引く不景気でクリスマス商戦〜お年玉慣習との販売シーズンをずらすことで、ランドセル単価のベースアップを狙ってのことです。
だからリンク先の記事は首都圏のランドセル事情の話題。全国区の話ではないのです。

この子供向け商戦の移動は、仮面ライダーやプリキュアなどの子供向けおもちゃ業界が先陣を切って実績を出しており、
1月や4月放送開始の旧来の番組改変時期を9月や2月にずらすことで、クリスマスお年玉商戦や入学祝〜GWまでに番組周知と関連商品を出し揃えることが可能になり、ジジババからの贈答品の売上ベースアップに成功した結果を受けてのものです。

A1 この商戦がヒートアップしているのはここ三年であり、相談者さんが当事者になる五年後あたりにはムーブメントは薄くなっていると思われます。景気問題なので、数年後には正確な売上結果が出てもっと最適化されている。

A2 提灯記事でしょうね。日経新聞の発信する流行記事の影響をうけるのは、ランドセルを贈る世代だけですから。

A3 普遍的なランドセルの価格帯は3万台なのです。これらは年末正月でも売っています。
記事の話題は、ここ数年の販売シーズンの移動で1万円以上ベースアップした5万円代の高付加価値商品が主戦場であるため、メーカーの過剰在庫を避けた品薄予約販売になるので、お盆までがシーズンになり年末年始までには販売終了してしまいます。
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この回答へのお礼

説得力のあるご回答をありがとうございます。
まさしくそうですね。
>記事の話題は、ここ数年の販売シーズンの移動で1万円以上ベースアップした
>5万円代の高付加価値商品が主戦場であるため、
>メーカーの過剰在庫を避けた品薄予約販売になるので、
ここのところですね・・・予約販売 在庫をなくすか減らす 当然売り切れますね。

ランドセル 小学校6年生で背負えますか?
(50年前の小学生の私でも5年生ではランドセルを使っていなかった記憶があります。)

お礼日時:2018/05/03 10:36

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