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たぶん訳のわからない質問をします
おかしいところを直していただけると
今後助かります。

あるA溶液(溶質)があります。
その溶液を薄めるB溶液(溶媒)もあります。

 
この溶液が、濃度3%になるように
したい。

しかもそれが1ppmになるようにつくりたい。

この場合どうすれば良いでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • なるほど、、、。

    やっぱり両立は無理なのですね‥。

    よく聞くのですが、ppmオーダーという言葉がありますが、それに直した場合でも両立はしませんか?

      補足日時:2018/05/28 09:58

A 回答 (7件)

例えば砂糖を3g,水を97gを混ぜて砂糖を溶かした時の濃度は3mass%です.ppmに直せば30000ppmという事になります.


ppmオーダーというのは何ppm(つまり数ppm)という意味になるので,30000ppmというのはppmオーダーとは呼ばないでしょう.

オーダーの意味合いは取り敢えず桁数と思えば良いです.以下は参考です.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC …

厳密に言えばppmはppm parts per millionの略なので,単位自体はありません.
ですので質問文を捻じ曲げて濃度が3mass%,その時の溶質の質量が1ppm(g)というのであれば出来なくないですが,その場合は
溶質の量=百万分の1g(1×10^-6)=3mass%
溶媒の量=97mass%/3mass%*1g×10^-6≒3.23×10^-5g(百万分の32.3g)
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>ppmオーダーという言葉がありますが、それに直した場合でも両立はしませんか?


オーダーというのは有効数字のうしろの10の累乗部分が等しいか1つ違う程度の範囲です。
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理論的には可能です。


1.あるA溶液を3mlを100mlのメスフラスコでB溶液で100mlにすれば3%(%は無次元です)
2.あるA溶液を3mlが10⁻⁴/3gのレプトン(素粒子)とすれば、1.の溶液は1ppm(無次元)
となります。
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そもそもの話として、「A溶液(溶質)」とか、「B溶液(溶媒)」というのが意味不明です。


溶液であるなら、それが溶質や溶媒のわけがありません。溶液とは溶質が溶媒に溶けたものを意味するので、矛盾しています。きつい言い方をすれば、そういう言い方をした時点でバカ決定というか、理解できていないことが明白です。

たとえば、A溶液が全体の3%になるようにB溶液(あるいは何らかの溶媒)で希釈することは可能ですし、そのA溶液に溶けていた溶質の濃度が1ppmになるようにすることも、その溶質のA溶液における濃度によっては可能です。たとえば、1/30000であればそうなります。

いずれにせよ、溶液、溶媒、溶質といった基本的な用語を正確に理解した上で、何が問題となっているかを正確に把握できなければ話が始まりません。

>よく聞くのですが、ppmオーダーという言葉がありますが、それに直した場合でも両立はしませんか?
無理。
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「パーセント」と「ppm」を別物のようにお考えのようですが、同じ意味です。



% = Parts Per Cent :100分の1単位でいくつか。

ppm = Parts Per Million :100万分の1単位でいくつか。

ということで、基準とする値を変えているだけで、「濃度」を表わす点では同じです。

重さの
 グラム

 キログラム
の違いのようなものです。

なので、ご質問にある
「この溶液が、濃度3%になるようにしたい。
しかもそれが1ppmになるようにつくりたい。」

というのは、
「その物体が、質量 3 kg になるようにしたい。
しかもそれが 1 g になるようにつくりたい。」

というのと同じです。
「3 kg ≠ 1 g」であるのと同じように、「3% ≠ 1 ppm」です。

「ppmオーダー」というのは、「0.0001% オーダー」ということとイコールです。
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まず1ppmの溶液を作って、濃度3%になるまで煮詰める。

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1ppm = 0.0001%なので両立は無理です。


https://ja.wikipedia.org/wiki/Ppm
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