エピカリス問題についての萩原清調教師の責任の所在と萩原師に対するイメージについて

ちょっと古い話で恐縮ですが、エピカリスがベルモントステークスを出走取消となり、帰国後もレパードステークス、みやこステークスと断然１番人気に押されたのにもかかわらず負けてしまった。さらに中央競馬から登録を抹消し、地方の大井競馬へ移籍となった。

これらの問題で、萩原清調教師に対する責任の所在について、ファンとしてはどのように思っているのですか。お考えをお聞かせください。
ちなみに回答者の方は①キャロットファームの会員か否か、②①の場合、エピカリスの出資者か否かもお聞かせいただけるとありがたいです。
立場によって意見は変わってくると思われるので。

No.1 ベストアンサー 回答者： go_go_gohara 回答日時： 2018/06/09 01:47

キャロットファーム出資者ではない、ただのファンですが……

ベルモントＳ取消についてはともかく、それ以外は特に何も……
レパードＳについては、完全にマークされスタート直後から周囲を他馬が取り囲み、直線半ばになるまで完全に進路をふさがれる状況。それでも最後は３着まで突っ込んできており、問題があるとすれば騎手の側。
みやこＳ、マーチＳについては、３歳同士では強い競馬をしていても、古馬との対戦になると苦戦するなんていうのはよくあること。３歳でいきなり通用してしまったクロフネやアドマイヤドン、カネヒキリなどが特別なだけで、ユートピア、サクセスブロッケン、トランセンド、テスタマッタなどなど古馬との対戦で大敗をした馬は珍しくもありません。

そもそも、３歳春という時点で、ＵＡＥダービーに遠征する馬ってその時点で完成された馬が多く、しかも、かなりの負担になるため、その後は……っていう馬ばかり……
帰国後、古馬になってから重賞を勝った（Ｇ３級）レーザーバレット、ビクトリーテツニー辺りか、米ベルモントＳで３着のラニ辺りが一番の出世頭で、下級条件のままなんていう馬も多くいます。ただ、この遠征は馬主側の意向もあるわけで、調教師の責任と言えるかどうか……

大井競馬移籍については、中央にいたままでは、中央馬枠の関係から交流重賞などへの出走も難しいですし、ごく普通の判断だと思います。
地方の２歳Ｇ３を勝った馬が、その後、伸び悩んでいる、というだけで、特に思うことはないです。

この回答へのお礼

さっそくの良質のご回答をありがとうございます。
私も基本的にあなたのご意見に賛成です。
実はブログを書いています。
記事であなたのご意見をお名前を添えて、そのまま掲載させていただきたいと考えていますが、
ご了承くだされば、とても嬉しいです。
いかがでしょうか？
https://ameblo.jp/aromacandle777

お礼日時：2018/06/09 09:40