自分の血液型知ってます？

私は自分の血液型を知りません。父も知らないそうで母は彼女自身の血液型しか知らないそうです。
さして知りたいとも思いませんが、何型かわからないと言うと驚かれます。
普通は病院で検査か何かして知るんですよね？それって後々事故とか起こしたときに輸血したりしてもらったりするためなんですかね。
なんでみんな知ってるんですか？

No.32 回答者： kayakazuki 回答日時： 2004/10/28 15:15

ウチの姉もRHマイナスの血液型を持っています。

手術を受けるときは、血液センターのストックがあまりないので、
自分の血液を血液パックなどに貯めてから受けていましたよ。
自分のために献血ですね。
その血液型の人が少ないものだと、本当に大変なのです。
前もって分かっていると、たとえ手術前の検査が行われていたとしても、
この姉の手術時のように物事が大変スムーズに行くのです。

しらなくても基本的に不自由はないでしょうが、
いろいろな体の不都合があったときに知らないと
困る人もいるんだなあ、位の感じでいいんじゃないかなって
思いますけどね。

ちなみに、献血車の『今日は○○型が不足しています』ですが。
私は東京とかの都市部でしか見たことありません。
私の住んでる地方では、見たことがありません。
大きな血液センターなどに近いか連絡網などが繋がっている
献血車に書いてあるんじゃないでしょうか。

あと、防災頭巾は戦争時に限ったことではありません。
火事や地震の時に頭を保護するためにかぶるものです。
地震のときは結構上からいろんなものが降ってくると思います。
危ないですから、防災グッズの中に入れておきましょう。

それから私は、生まれてから脱腸の手術を受けたりしてるので
そのときに分かったらしいです。

この回答へのお礼

自分の為に血液を献血するとは大変ですね。

一応都市部にも住んでいたんですけど、そういう表示がある献血車は見たことないです。注意して見てなかったからかも。

防災頭巾って戦争が始まったときに逃げる穴ありますよね？（名前度忘れしました）その時にかぶるものだと思ってました。勉強になりました。

手術がきっかけで知る人もいるんですね。有難うございました。

お礼日時：2004/10/28 20:50

No.31 回答者： oharanaomi 回答日時： 2004/10/28 14:55

小学校の林間学校の直前に

「もし事故で輸血が必要になったとき、困るので、血液型の判らない方は病院で、調べてもらってください。」と言われ、病院で調べてもらいました。
小学校によっては入学時全員学校で血液型を調べてくれるところもあり、そこで知ったと言う人もいました。

この回答へのお礼

そういうシステムって日本特有なんでしょうか。
回答有難うございました。

お礼日時：2004/10/28 20:45

No.30 回答者： glenlivet 回答日時： 2004/10/28 14:31

何度もすみません。

＃29です。
私の文章はわかりづらいのでしょうか。。。
ikurunikurunさんが輸血を受ける側の話ですよ

>前もってわかっていてもどっちにしろ検査するんですよね？そのことを言っているんですが。

どっちにしろ検査はしますが、その検査するための輸血用の血液を手配するのに、前もって分かっていれば
手配がスムーズに行くと言ってるのです

例えばikurunikurunさんが交通事故などにあって緊急手術を要し救急車で運ばれるとします
救急車で運ばれている段階で(病院にはまだ着いていない)ikurunikurunさんの血液型がOh型だとして
それが分かるような物を持っていて救急隊員がそれを見てこの段階で分かっていれば
搬送先の病院へ連絡し、それらを伝え、救急車がついてikurunikurunさんの血液検査をする前に
Oh型の血液を手配する事ができるわけです。Oh型の血液が搬送先病院にすでに相当量あれば問題ないですが
病院に少量、もしくは無い状態であれば系列の病院等へ手配する事になるわけですから

この回答へのお礼

＞それが分かるような物を持っていて救急隊員がそれを見てこの段階で分かっていれば

普段皆さんそういうもの持ち歩いているんですか。まぁ要するに自己申告でもある程度それが間違いないと想定して準備は病院の方でするんですね。事前に準備をしているとは知りませんでした。でも間違いだったら
その準備も水の泡ですけど。。
そんな大事なことだったらなぜ欧米では血液型を積極的に知ろうとしないんでしょうね。今日友達も含めていろんな人と話したんですけどね、何となくわかってきました。
日本人の何パーセントが血液型を知ろうとした動機がこのことと関係してるのかってこと＾＾　
回答有難うございました。

お礼日時：2004/10/28 19:20

No.29 回答者： glenlivet 回答日時： 2004/10/28 10:36

#27です

>結局は再度検査をした上でだったら同じなのではないでしょうか？

違います。それ以前の問題がです。珍しい血液型の場合は27にも書きましたが、ストックが一般的な物に比べれば
少ないわけです
加えて、血液は大量に長期間ストックしとく物ではありません。だから定期的な献血をお願いしてるわけです

手術が始まれば(実際には始まる前ですが)輸血用の血液と、手術される方の血液の適合検査はします
ですが、その輸血する血液を手配する段階で差がでるのです
これが一般的な血液型で日本であれば一番多いのはA型ですから、ストックもそれなりにあるでしょう
普通の血液型であればその他の血液型もある程度は大丈夫なはずです。
ですが、少ない物の場合、極端に言えば27に書いたようなOh型の人であれば、前もって分かっていれば
手配をするのに早めに手をうてるというわけです
RH-も一般的なRH+型の血液からすれば少ないわけで
日本国内でのストック量が十分だとされていても、それは各地に満遍なくあるわけでもないので
地域によっては偏りがあったりもしますから知っているに越した事はないと言う事です

この回答へのお礼

＞違います。それ以前の問題がです。珍しい血液型の場合は27にも書きましたが、ストックが一般的な物に比べれば少ないわけです～だから定期的な献血をお願いしてるわけです


これは私が輸血を受ける側ではなく提供者側になった時の話ですよね？前のお礼は受ける側の時の話をしてるんです。そしてその時に血液型を知っておくことで何か違うのかどうか。また献血の是非はこの質問とは関係ありませんが、今度あの車見かけたら行ってみようと思います。


＞極端に言えば27に書いたようなOh型の人であれば、前もって分かっていれば

前もってわかっていてもどっちにしろ検査するんですよね？そのことを言っているんですが。

再度の回答有難うございました。

お礼日時：2004/10/28 10:59

No.28 回答者： overthisgraysky 回答日時： 2004/10/28 09:30

＃２６さんの回答で思いついたのですが、、

献血車の前って「今日は何型が不足しています」と書いてある看板がありますよね。
それを見て、今日は自分の血液型が不足してるのか～いっちょ献血してみるか、と思う人がいるかどうか分かりませんが、そういうときに便利なのではないでしょうか？

他のケースとして、Ｏ型の人はＯ型からしか輸血できないので、Ｏ型の人が少ない国に旅行に行くときは普段以上に事故に会わないように気をつけるとか。
ちょっと強引ですね。

僕は生まれたときの検査で知りました。

この回答へのお礼

それって大きく表示されてるんですか？何ヶ月に一回か近所に止まってるのを見たことがありますけど、そういう表示は見たことないです。
確かに自分の血液型が不足してると、貢献しようかなって気持ちにはなるでしょうね。

生後まもなく血液型が判明したんですね。回答有難うございました。

お礼日時：2004/10/28 09:47

No.27 回答者： glenlivet 回答日時： 2004/10/28 07:36

#12です。

なんだか凄く伸びてますね
珍しい血液型などの話ですが、まずどなたかが仰ってますが、RH-が珍しい部類ではない、の話ですが
私が12で言った珍しいの意味は希少種と言う意味ではありません
話の流れは輸血などの話の上でですが、輸血される時の血液というのは、あまりストックはできません
要は新しい方がいいのです。そういう意味でRH-の人は
RH+に比べれば少ない、と言った意味です
RH-の中でもAB型が一番少ないと思われますが、それでも日本人の場合は約2000人に1人ほどの割合でいます
ですから血液型としてみた場合は人数は結構いる事になります
このRH＋とRH-ですが、出産時に子供と親と調べるのは例えば、親がRH-で子供がRH+の血液型を持ってるとすると
出産時に血液が抗体によって凝集してしまいます。
これは胎児に影響を与える要因を含むため処置をほどこすわけです

それと希少種と思われる血液型にはボンベイブラッドがありますOh型とよばれてます。
これは今の人類になる前の人類が持っていた血液型といわれてます。これは日本では数十人と言われてます。
先ほどのRH-の話からすればかなり少ないのが分かると思います
これらの血液型を持つ人が緊急オペなどになった場合はやはり自分が知ってるか知らないかでは
そこに例え1秒でも差がでます。
欧米人は血液型を知らないと言われますが、医療制度の違いもあるのでしょう
あちらはかなり個人の情報にデリケートですし
日本の向こうからすればかなりの管理社会ですから

血液型を知る知らないはそれは個人の価値観などの問題ですが、リスクがあるのはそれなりに知っていた方がいいかもしれません

身体の特徴は知っていた方が良いと思うのは私の考えですが。血液型に限らず、珍しい身体的特徴の人
例えば、心臓が右にあるなどの
内臓が通常の人とは逆にある逆異の人や、特別の持病がある人などは緊急時にそれらがすぐ分かるように
なんらかの手を前もってうってる人が多いですよ

この回答へのお礼

私もこんなに回答を頂けるなんて思っていませんでした。

＞これらの血液型を持つ人が緊急オペなどになった場合はやはり自分が知ってるか知らないかではそこに例え1秒でも差がでます

どちらにしろ自己申告では処置をほどこさないんですよね？結局は再度検査をした上でだったら同じなのではないでしょうか？たとえ緊迫した状況でも、もし自己申告の血液型と本当のが間違ってたらそれこそ命の危機ですよね。

医療制度の違いなんでしょうかね。私にもわかりません。新たなご意見有難うございました。

お礼日時：2004/10/28 09:41

No.26 回答者： yow 回答日時： 2004/10/28 06:28

国際結婚してます。

主人は欧米人なので当然血液型知りません。単なる好奇心なのですが、とても知りたいです。ちなみに私はＯ型で、私の友人達は、私の主人はきっとＡＢにちがいない、といってます。子供が二人いますが、とても性格がちがいます。上はいわゆる血液型による性格といわれるＡにあてはまり、下はＢにあてはまります。血液型と性格の相関関係は証明されていないということも十分に知っていますが、このとおりだったとしたらおもしろいな、ということでやはり知りたいです。ただの好奇心のために痛い思いをさせるのもかわいそうなので、調べることはしませんけど。

昔、そういえば学校の防災頭巾に名前と血液型を書く欄があった気がします。それを思い出して考えてみると、万が一、大震災などがあって一分一秒をあらそうような時、自分の血液型を知っているといろいろな手間をはぶける部分があるとおもいます。たとえば、『この患者の輸血が必要だ。だれかＲＨマイナスのＡ型の人はいるか！』『私はマイナスのＡ型です！』『どれ。ほんとうだ。よし！』とできますが、だーれも血液型をしらなければ、片っ端から会う人をみつけていかなければなりませんからね。

この回答へのお礼

私は血液型を知らないだけに皆にはすべての血液型をいわれた事があります。どの血液型にでも当てはめようと思えばどんだけでも当てはまるということなんでしょうかね。

防災頭巾って戦争の時につけるのですか？名前はなんでしたっけ？

＞自分の血液型を知っているといろいろな手間をはぶける部分があるとおもいます
自己申告では輸血などはしないそうです。どっちにしろ処置を行う前に検査をするので同じではないかと。。

回答有難うございました。

お礼日時：2004/10/28 09:31

No.25 回答者： yamikuro3 回答日時： 2004/10/28 02:43

生まれて四十数年、いまだに私は私の血液型を知りません。

興味もありません。
必要になったら調べれば良いことだと思っています。

この回答へのお礼

同じ方がいらっしゃいましたね。私も必要があれば調べますが、検査してまで調べようとは思いませんし、興味もありません。
回答有難うございました。

お礼日時：2004/10/28 09:24

No.24 回答者： hayary 回答日時： 2004/10/28 02:08

＃１９です。

＞なぜ血液型を知りたいと思ったんですか？そこに興味があります。差し支えなければ教えて下さい

先にも書いたように黄疸の理由が知りたかった。というのが一番です。（結局は分かってはいませんけれど）
育児書に書いてあったことを確かめたいけれど、わざわざ検査するのもなあ・・・？と思っていたら、学校の書類に記入しなければならない。理由が2つあれば検査をしようという気持ちになるものです。
下の子に関しては、今は必要じゃなくても小学校に入る時に必要になるし、2度手間になるのは嫌。
兄だけ調べたのに、自分が調べて貰えなかったら不公平と感じるだろうと思ったからです。

実際ウチの子達は自分はＯ型（なんです）だと楽しそうに友達と会話していますし、友達の血液型も楽しそうに聞いています。
そして、ＴＶの占いも楽しんでいます。自分は今日は1位だ、ビリだと言っています。
星座の占いも大好きらしく、自分は何座？お父さんは？お母さんは？お兄ちゃんは？と聞いてきたので教えてあげました。（下の子は女の子で、今は小２です。おマセで占いとか大好きです）

多分、日本人は多くの人が血液型に興味があるので、興味のある相手の血液型にも興味があるのでしょう。
血液型の話題になると当然血液型を聞かれるので、自分の血液型を知りたくなるのではないでしょうか？
自分の事ですから、知らないよりは知っていたほうがいいし、自分の子供のこともそうです。

産まれてすぐに検査するのは血液型じゃなくて血液です。
例えば黄疸とかを調べてくれます。
ウチの子の母子手帳を見ると先天性代謝異常検査結果票ってのが挟まっています。多分血液で調べたんじゃないでしょうか。（違っていたらごめんなさい）
血液型よりも重要なことを調べていますよ。
多分血液型をわざわざ調べる訳ではなく、他の事を調べるついでに調べてくれるものだと思いますよ。
私が出産した病院で血液型を教えてくれない理由は＃21さんの書いていた様な理由らしいです。（噂によるとなのであしからず）

この回答へのお礼

再度の回答有難うございます。
黄疸がでるのは血液型が原因の場合もあるんですね。私も小さい時に黄疸がでたらしく真黄色だったそうです（苦笑

＞産まれてすぐに検査するのは血液型じゃなくて血液です
産まれた直後にあえて血液型を調べるために検査してる人の理由も知りたいところですね。
２１さんの回答見ましたが、その噂というものを見つけることができませんでした。
有難うございました。

お礼日時：2004/10/28 09:23

No.23 回答者： MAE-BREIT 回答日時： 2004/10/28 01:09

欧米の人は殆ど知らない人ばかりだということを聞いた記憶があります。

自分の血液型の認知率がここまで高いのは確か日本人ぐらいのもので．．

この回答へのお礼

そのようです。ではなぜそこまでして親は子供の血液型を知りたいと思うのでしょうね。理由を知りたいです。
有難うございました。

お礼日時：2004/10/28 01:12