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今年、終戦して73年になります。
73年前に日本は戦争に敗戦。
つまり日本は戦争に負けました。
でも、その後の日本は、高度成長などを経て見事に生まれ変わったと言ってもいいかもしれません。
スゴいぞ!ニッポン!
我々の国をちょっと褒めたいね!

確かに73年前に日本は戦争に敗戦しましたが、
戦争はし続けることが勝っていることなんでしょうか?

個人的な意見として、日本はどこの国よりも先に戦争に勝利した!と、言ってもいいんじゃないのでしょうか?

この勝利には、広島、長崎の原爆など、たくさんの方々の犠牲の元、戦争の勝利だと考えます。
だから毎年8月15日(終戦記念日)に黙祷するのでしょう?

個人的な意見として、毎年8月15日の正午12時には、日本のすべてが1分間の黙祷のためにストップしたらいいのに…と考えてしまう。
この1分間はテレビも、交通機関もデパートや娯楽施設なども日本全体が黙祷のためにストップする!

世界中から戦争をなくす方法の1つかもしれない?

A 回答 (4件)

>>戦争はし続けることが勝っていることなんでしょうか?



ひとつひとつの戦闘に勝敗があります。一時的な戦いの休みで、戦闘は続くってのもありますが・・・。
いずれにしても、戦争が継続していても、大東亜戦争において、ミッドウエー海戦後は、それまでの連戦連勝の勝ち戦とは一変して、日本軍は負け戦の連続となりました。
ですから、戦争が継続しているから「勝っている」とはなりません。

また、ある戦いにおいて、自分たちの損害数よりも敵の戦艦や空母を多く沈め、戦闘機を沢山撃墜したとしても、自分たちがめざした作戦の目的が達成できなければ、それは「試合に勝って勝負に負けた」ってことで、作戦としてみたら「負け・失敗」ですからね。

>>個人的な意見として、日本はどこの国よりも先に戦争に勝利した!と、言ってもいいんじゃないのでしょうか?

日本は戦争に負けた。それは事実です。
でも、肌の色による人種差別反対、植民地支配反対!アジア開放という大東亜戦争でかかげた目的は達成できたんです。
だから、個人的には、大東亜戦争で負けたけど、尊い犠牲によって、戦争目的の半分は達成した!という評価をしています。
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しかしそれは


・アメリカの子を見るがごとき支援
・朝鮮戦争の(挑戦には失礼だが)絶好のタイミングでの勃発
などなど、まさに幸運というべき出来事の連鎖のおかげだったということも、謙虚に振り返るべきことだろう。
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> 戦争はし続けることが勝っていることなんでしょうか?


線租が長引けば、兵士や兵器の維持調達に多くのお金や資源を消費し続けることになり、
つまりは国が疲弊し続けます。
最後の沖縄戦場では、地域民を最前線にして、軍はその後ろで撤退をしつつ、
地域民には、米軍に捕まる前に自決せよ、との命令です。
最後には兵士や兵器さえも枯渇して、国さえが消えてしまうでしょう。
そんな将来に見かねた決断が、8/15の玉音放送だった、と思います。
黙とうは、軍の嘘により無駄死にした多くの国民への追悼の意です。
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確かに第二次大戦後は、世界のいろんな場所で戦争や紛争が起こっていますが、日本はそれに加担したり当事者になったりしたことはありませんね。


その歯止めになっているのが、今議論されている憲法なのかも知れません。
>日本のすべてが1分間の黙祷のためにストップ
やれる業種はいいけど、不可能な業種もありますね。
電気、ガス、水道はたとえ1分と言えども止めることはできません。
防衛も警察もそうです。
各自が心の中で黙とうすればいいのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにストップできない業種はありますね!
8月15日の終戦記念日に、黙祷することを法律で決めればいいと思いますね。
(1分のために?と思っちゃいますが…)
戦争をなくすために、日本から始めたらいいと思いますね。
黙祷できない業種なども、法律で定めた業種は黙祷免除されるとかね…
戦争や紛争など、世界中の問題ですので、
日本も他人事ではなくなりつつある日本(政治)ですから!
再び戦争に…なんてことになったら、シャレにならないもの…

お礼日時:2018/08/13 13:02

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