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日本のメディアは戦争の悲惨な映像ばかり流すけれど、戦争をしている国では、戦闘での勝利した映像を中心にメディアが報道するんですか。

A 回答 (8件)

ベトナム戦争の時、アメリカ軍はかなり自由に報道させました。

その結果、毎日お茶の間に、戦場からの生中継が放映されることとなり、国民は戦争について懐疑的になって反戦運動が盛り上がってしまいました。
その反省に立ち、以後の戦争ではしっかりとしたメディアコントロールをして、軍に同行して最前線で取材できるのは、軍の意向に沿う報道をするマスコミだけに制限され、軍の報道官が撮影した軍の検閲済みの映像しか流さないようにしました。そのため、反戦運動は起こらなくなりました。
今回のガザ戦争では新たな問題が出現しています。戦闘に参加している兵士個人が撮影した映像が無断でネットにアップされることです。このような映像の中には、略奪行為や捕虜や戦死者を辱める行為なども多数混じっており、イスラエル国内では戦時下ということもあり問題視されていませんが、海外では嫌悪感をもって見られていて、即時戦闘停止やパレスチナ擁護派の増大に繋がっています。
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お礼日時:2024/04/15 07:48

GHQとその支援を受けた日本の左翼が元でしょう。



米国は、太平洋戦争で、結構、日本に苦しめられました。
そのため、この国を「去勢」する方針を出し、
GHQが日本の占領政策を行こないました。

有名なのは、「日本国憲法9条」ですが、その他に、
「大本営発表」があり、これを潰しにかかりました。

戦争があると、自国の士気を高めるため、勝利情報を
中心に報道しますが、これが「米国が苦しんだ原因」と
みなし、徹底的に「戦争は悲惨なもの」という視点で、
国民を洗脳しようとしました。

一般企業では、左翼や共産主義者なんて、採用されないので、
その多くが、GHQの影響力のあるマスコミに流れ、
「戦争悲惨」、「平和主義」、「国連バンザイ」と
国民を洗脳してきました。

勿論、その連中も、マスコミから引退しましたが、
途中で、採用側になったため、マスコミの精神構造に
今でも、色濃く影響を与えています。

これは私の個人的な意見ですが、日本のマスコミは
今でもGHQの足かせの中にあります。

これが日本のマスコミ報道が、歪んでいる理由です。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/04/15 07:49

当時の映像を見つけました。



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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/04/15 07:49

第二次世界大戦では日本はボロ負けに負けているのに、戦争を指揮する大本営(最高統帥機関)は日本は連戦連勝というウソのラジオ放送をし続け、国民を鼓舞してきました。

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お礼日時:2024/04/15 07:49

>戦闘での勝利した映像を中心にメディアが報道するんですか。



 そうですよ
昔、日本も(70年前くらい)
負けてる時も勝っている様な報道をしていました。

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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/04/15 07:49

はい。


戦争の悲惨さがわかるのは、日本の様にボロ負けして壊滅させられて、かつ反省できた国だけですからね。

地震災害の津波被害がないところの人が「いつまで震災の話題やってるんだよ」と言うのに似てますね
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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/04/15 07:49

そうでしょう。



かつての日本帝国の大本営発表も、
あてにならないものの代表でした。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/04/15 07:50

権威主義国はその通りです。

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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/04/15 07:50

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