遺品整理士の仕事内容について

遺品整理士を目指している者です。
現役の遺品整理士の方もしくはその経験がある方、
または遺品整理士の仕事内容に精通している方にお聞きします。

遺品整理士の仕事内容を調べていると、
「ひどく物が散乱した部屋を2～3時間できれいにした」という内容が
多くあり、「整理」というよりも引越し業者に近いような仕事内容に思えました。

実際の仕事内容は物を「整理」することよりも「運ぶ」ことの方が多いのでしょうか？
もし引越し業者に近い仕事内容なら結構パワー系の仕事内容にも思えます。

よろしくお願いいたします。

No.2 ベストアンサー 回答者： masa9822 回答日時： 2018/08/25 22:56

遺品整理士は民間資格なので、その資格がないと、出来ないという資格ではありません。

要は許認可系ではなく、その業務に詳しいよ、という知識系の資格です。
私も関連している業界なので、取得してもいいかなとおもったのですが、
なんせ、「上納金」が高く、費用対効果がないと判断し、取得していません。
該当の資格自体はほぼ、金を出せば所得できます。

仕事内容は、故人のものを整理し、纏めて、数点だけ、遺族に渡す。残りは処分する。
その残す数点をどういうものを残すかって事だけです。
私は、昔の「赤紙」や、写真（関係者全員と個人単独）数点、
故人の昔の名刺や、賞状を綺麗にし、整理し渡しました。

この回答へのお礼

体験談を交えたご回答ありがとうございます。
おおよそどのような仕事内容なのか理解できました。

お礼日時：2018/09/03 05:45

No.1 回答者： ben0514 回答日時： 2018/08/21 19:49

遺品やそれに関するものに対しての便利屋や引っ越し業者のようなものでしょう。

遺品整理士については詳しくはわかりませんが、法律知識を持ち、しっかりと対策したり、契約文書等などでしっかりしておかないと怖いと思います。
遺品の財産価値は、簡単ではありません。ゴミだと思っていた物が価値がある財産だったりもします。
相続人である証明を受け、相続人全員からの依頼であれば、問題になりにくいかもしれません。
しかし、相続人の一部などですと、後から訴えられかねませんよ。

遺品整理士などは民間資格でしょう。誰も保障してくれませんからね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり法律等の知識がないと怖い仕事のようですね。

お礼日時：2018/09/03 05:45