プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨年の12月から社員10名の自動車整備工場の事務をやっております。

社長から悪質クレーマーだと聞かされている方がいたのですが、私には労いの言葉をかけてくれるような間柄だったので、その対応を任されましたが、先日、社長宛に代理人の弁護士から受任通知が届きました。

12月に退職した事務職員の客で、私も社長も詳細は全く知らないのですが、私が入社してから3度、怒鳴り込んできています。

弁護士の書類には、1年前に3週間の修理予定で出した車がまだ戻っていないから、中古車価格の200万円で買い取らないと法的手段にするとの内容でした。

車は敷地内にありました。

整備担当に方に聞いたのですが、修理担当していた方も退職し、部品の納付書以外の事は全くわからないそうで、車はエンジンをかけるとすごい煙がでて、「オイル上がり」と言う状態で、他の整備も含めると修理に50万円以上かかるそうです。

部品の納付書を確認すると31万円かかっていて、顧客からは全く支払いを受けていません。

社長は31万円が会社に入るまで車はそのままにしておくそうで、クレーマーのお客さんと、退職した社員に、両方に請求書を出しています。

最後に社長が顧客と会った時に、顧客から弁護士と相談していると脅迫された内容を監視カメラで撮影してあるし、そもそも弁護士費用だけで赤字になるから訴えされることは無いと言っていましたが、今回のようになりました。

2週間以内に弁護士さんに連絡をしなければならないのですが、今後どのように進めていけばよいでしょうか。他の社員もこの件には触れたくないようで、社長からお金の回収だけを求められています。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    > heats様 アドバイスありがとうございました!裁判の結果を考慮していただいて助かりました。ただ社長には2週間以内に弁護士には返答しておくようにと言われていますので、どのように伝えればよいのかがわかりません。裁判するなら受けて立つと言えばよいのでしょうかね~

      補足日時:2023/01/27 12:22
  • うーん・・・

    スマホの録音アプリを立ち上げて、社長と話してきました。
    社長が知っているのは、1年前からの日付と内容が少し異なる8枚の見積書がある事と、不具合のある車が当社にある事だけで、困惑しているそうです。31万円の承諾があったかどうかも不明です。
    heats様の「退職した社員にも請求書の意味が不明」については、退職した社員から連絡が無い事が原因なので、今回の事も含めた損失について請求書を送っており、1月中に返答がなければ少額訴訟を起こすそうです。クレーマーの方に対しても、見積書を発行しているのは確かだから、請求を行っていて、支払わなければ少額訴訟を起こすそうです。何度も少額訴訟をして、ほぼ全てを勝ち取っているので今回も大丈夫と。クレーマーの方の弁護士はおそらくハッタリだろうけれども、請求金の支払い日の確認も含めて、私から連絡をすることになりました。社長は終始に笑顔でした。

      補足日時:2023/01/27 14:52
  • うれしい

    heats様、とても為になるアドバイスありがとうございます。「保管料の請求書」の案を明日、社長に伝える書類をこれから作成します。調べたところ、保管料は1000~3000円が目安らしいので、まずは百万円ほど請求できそうですね!私がハッタリを使うと後が怖いので、そのあたりは社長に任せようと思っています。先ほど、弁護士に連絡を取ったところ、私が対応すると社長の代理人になってしまい、法的な責任をもつ可能性があるとアドバイスを頂いたので、その事も社長に言おうと思います。そして
    >回収困惑笑顔連絡ですが 回収はお金を払ってもうらえとうい指示、困惑は社長自身も被害者とう意味、笑顔は会話を録音しましたが、パワハラとうは無かったという意味で、連絡は弁護士さんに電話をするという意味でした。社長から言われた言葉をそのまま使ってしまい申し訳ありませんでしたっ!

      補足日時:2023/01/27 16:44

A 回答 (6件)

対抗手段として車の保管料の請求書も作成し請求する?円×日数=合計


少額訴訟は60万以下で1日で決着します
理論武装は必要で分からないは不利です使わないこと
ハッタリで言い切るべきです
見積書は出している支払いがないから整備にも手を付けらず保管だけでも迷惑損害を受けた
>回収困惑笑顔連絡
分からない
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なんか面倒な話ですねえ。

お気の毒に。ただ「1年前に3週間の修理予定で出した車がまだ戻っていない」のが事実であれば、それはクレームではなく正当な要求でしょう。修理担当が退職した云々は関係ないでしょう。会社として修理を請け負っていたんなら社員の不始末を顧客のせいにするわけにはいきません。部品の代金を顧客からは全く支払いを受けていないって、普通修理前に部品の請求ってします? たいていは修理が終わってから部品代と作業代金合わせて請求でしょ。これが本当の話だったら裁判での勝ち目って相当低いんじゃないでしょうか。勝てるとしたら「顧客が部品代を収めてから修理にかかります」って契約だった場合くらいじゃないですか。
 どうするかはそのあたりを確認してからにするべきだと。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。ベストアンサーにできなくてごめんなさい。正直に言うと、クレーマーの顧客さんの言い分のほうが正しいと思っているんです。当初はエンジンの警告灯がついたという相談だったらしいのですが、預かった後に、煙が出るようになってしまったようなんですよね。その保証を誰がするかでもめて、前の事務員さんたちが辞めてしまったようだと同僚から聞いています。同僚がいうには社長は絶対に自分の非を認めない人だから自分たちが何をいってもダメであきらめているらしいです。私としては言われたことだけをやったと書類を提出して、責任になるような内容があったら録音しておいて自己防衛をしてようと思っています。

お礼日時:2023/01/27 17:49

見落とした部分がありました


退職した社員にも請求書の意味が不明(整備せず逃げた?)
車は部品を取り寄せ修理が完了していない
いつでも引渡し出来るよう整備はしておくべきなのですが
なぜ整備しないのか?31万の内金の承諾があったのか?

万全にしておくのは
31万の内金後修理残金支払い引き渡しの承諾があったこと
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どう言えば良いかは社長に聞きましょう。

言われた内容は記録に残しましょう。
もし、裁判で負ければ、社長はあなたが独断で動いたせいだと言って、あなたに賠償額を請求するでしょう。あなたは保身を第一に考えるべきです。
ぶっちゃけ、そんなイイカゲンな会社は退職する方がオススメです。
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この回答へのお礼

あアドバイスありがとうございました。ベストアンサーにできなくてごめんなさい。仕事をこなすことばかりが考えにまわっていて、自分の保身の事は気が付きませんでした。今回初めて録音アプリを使って、記録するきっかけを頂き、大変助かりました。確かに社長は退職した社員に少額訴訟を起こすつもりでいたので、明日は我が身の可能性があって、後から考えると、恐ろしい事だったと思っています。退職は危険になったらする方向で考えようと思います。知人の紹介だったので、まずは知人にも事情を話しておこうと思っています。

お礼日時:2023/01/27 17:53

無視でいいんです=受けて立つということになります


結果が分かってますので訴訟を起こさないでしょう
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判例から結論を考慮すると社長さんの言い分に理がある


何もしなくてよい相手弁護士にも連絡不要
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