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近々2週間ほど入院することになりました。手術も控えておりちょっとへこんでます。ゆっくり本を読む時間がありますので、気持ちがへこんでいるときに元気が出る・楽しくて幸せな気分になれるお勧めの小説があれば紹介してください。
時代物・歴史物は苦手です。好きな小説家は宮本輝・鈴木光司・浅田次郎・箒木蓬生などです。
病気を克服していくような直接的なものでなく鈴木光司の「シーズザデイ」、宮本輝の「朝の歓び」、浅田次郎の「プリズンホテル」などの何か前向きに明るい気持ちになれるような小説を探してます。
よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

お好みの内容ではないかも知れませんが、いい本なので読んでみてください。



「モリー先生との火曜日」という本です。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140803 …
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この回答へのお礼

手術前の私にはやや重そうですがいい本みたいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/03 16:18

1ですが、感想など・・・



私もこの本を入院中に読みました。
最後にはモリー先生は死んでしまうのですが、生きることについて考えさせられました。
内容的には重いのですが、お涙頂戴ものでも、暗い話でもないです。
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この回答へのお礼

読んでみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/06 00:08

子供向けかもしれませんが「小公子」どうでしょう?


ぼくは、疲れた時に読むとほのぼのして、ホーッとなれるんですけどね。
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この回答へのお礼

これは意外でした。ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/06 00:13

オススメな本があります(^^)



『なぜ生きる』という本はどうでしょう?
1万年堂出版様から出てます。
結構有名で大抵の本屋においてあります。
「なるほど~。」って感心させられます。
是非読んでみてください!!

参考URL:http://www.10000nen.com/book/naze/naze.htm
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この回答へのお礼

この手の本はあまり読んだことないので一度読んでみようと思います。

お礼日時:2004/11/06 00:15

エッセイですが、群ようこさんの最初の頃の作品は、


面白いです。
盲腸なら、NGですかね~。
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この回答へのお礼

盲腸ではないですよ。エッセイ物は宮本輝・鈴木光司のものしか読んだことがありませんので候補にします。

お礼日時:2004/11/06 00:17

村上龍の「69」は楽しく、読後感も非常に良いのですが、ちょっと好みとは違いますかね^^;


エッセイでもよければ、原田宗典さんのエッセイはどれも面白くて明るい気分になれますよ。
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この回答へのお礼

本の検索しました。面白そうですね。これも候補にします。

お礼日時:2004/11/06 00:21

お好きな作家さんは私も好きで、4氏の作品もよく読んでいます。



高野和明「幽霊人命救助隊」
最近読んだ中でも一番笑い、そして涙を流した本です。
2004年出版なのでまだ文庫本は出ていませんがおすすめです。

真保裕一「ホワイトアウト」
絶体絶命の危機に襲われながらも懸命に生き抜く主人公の姿に何度も感動させられます。映画化されていますが、なんと言っても面白いのは原作です!

入院中、少しでも元気な気持ちになれますよう願っております。
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この回答へのお礼

勇気付けありがとうございます。
ホワイトアウトは映画化の前からは読もう読もうと思って読んでない本です。この機会に読んでみようかな。

お礼日時:2004/11/06 00:23

日本人ではありませんが、ドロシー・ギールマンの「おばちゃまは飛び入りスパイ」が、おすすめです。


こんなおばちゃまに成れたらいいなぁーなんて思っています。
ばかばかしいぐらい、楽しい物です。
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この回答へのお礼

題目からして楽しそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/06 00:25

私は落ち込んだ時に浅田さんの「日輪の遺産」か「メトロに乗って」を読みます。


ポロポロ泣いた後に勇気がわいてきます。
「元気が出る・楽しくて幸せな気分になれる」ではなくて
叱咤激励される感じですが・・・
先年長期入院した友人に差し入れて感謝されたのが、エッセイ集「勇気凛凛ルリの色」1~3です。
浅田節に泣いて笑って勇気がわいてきます。
未読ならぜひ。

そういえば若い頃は新井素子さんの「いつか猫になる日まで 」だったな。ー遠い昔だwー
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この回答へのお礼

この2冊は読みました。”メトロに乗って”はいいですよね。お気に入りの1冊です。
エッセイ集は残念ながらまだ読んでません。ぜひ読ませていただきます。

お礼日時:2004/11/06 00:28

エリック・シーガルの『ドクターズ』がおすすめです。

(上・下あり、やや長編です。文庫もあります)

幼なじみの男女が、子ども時代・学生時代を経て医者として奮闘し、最後には大きな感動と幸せな気持ちで読み終えることができる、素敵な物語です。
著者のすばらしい人間性と愛情あふれる、ヒューマン小説というところでしょうか。

医者の話なので、病院が舞台として登場もしますが、病気の話というよりは、登場人物のリアルな人間性が描かれています。どのような手術をされるのかわかりませんが、ストレートに症状について掘り下げる話ではないので、読んでいて衝撃的という場面はないと思います。

この著者は、私個人の大のお気に入りで、
どれを読んでも愛情たっぷりの文章にこころあたたまります。
『ラブストーリィ』『オンリーラブ』なども
機会があったらぜひ、読んでみてくださいね!
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この回答へのお礼

まったく知らない作家です。ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2004/11/06 17:46

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