プロが教えるわが家の防犯対策術!

サッカーで重要なのは攻撃力、守備力のどちらなのでしょうか

ナビスコカップの両チームは
FC東京が守備重視、レッズは攻撃重視
と聞きましたが結果はFC東京の勝利でした

FC東京は1人退場で少なかったのに守りきって最後に勝ったわけでと言うことはやはり守備重視のほうが重要なのではないかと思いますが、Jリーグではレッズのほうが上位ではないかと思います

これはJリーグの順位決定方法が攻撃力重視のためで実は本当に強いサッカーチームとは守備力の整ったチームと言うことにならないのでしょうか

どうも、周りのサッカーバカ(私は野球バカ)に疑問をぶつけても解決しないので教えてください

私は守備のほうが大事だと思います

試合時間が決まってる中、失点しなければ負けないのだからとにかく守りきり隙を見つけて得点できれば勝ち、得点できなくても失点しなければ負けは無い

この考えはどうなのでしょう?

これが根本的な疑問なのでこちらもご意見お願いします

A 回答 (7件)

正解は「無い」と言うのが答えだと思います。



おっしゃるとおり、守備重視であれば、負ける確立は下がるかもしれませんが、勝つ確率も下がります。

鉄壁の守備というのは、言うのは簡単ですが実践するのは実に難しいです・・・。

フォワードは10本のシュートのうち1本入れればヒーローですが、ディフェンダーは1回のミスが敗因になる場合が多々あります。(結構辛いんですよこれが)

カウンターは、相手チームの分析力とボールを奪った際の切り返しの早さ、それとフォワードの個人突破力が必要です。

「攻撃は最大の防御」と言う言葉もありますし、日本がワールドカップを逃した、ドーハの悲劇も結果から言うと中山選手を下げて「守り」に入ったために負けたと評価することも出来ます。

キャプテン翼くんを見ていてもわかりますが、その時代ごとに流行のフォーメーションというのもあります。

今回、FC東京が勝ったのも実力と同時にレッズよりも「ついていた」のかもしれません。

あえて本当に強いチームを定義するなら、「組織力の整ったチーム」でしょうか。
レアルが良い例かもしれません。
オフェンスは絶対的な攻撃力を有してますが、守備力が弱いため、銀河系軍団と言われつつも負けているんだと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます

レッズバカも同じ事を言ってました
「点を取りにいく姿勢が大事なんだよ!」って

彼によるとサッカーで負けないことを目指すと勝てないらしいです

お礼日時:2004/11/07 22:39

 トーナメント方式なら攻撃重視でも守備重視でもどちらでも良いですね。

相手との立場が同じなので無理に攻める必要も無く守備重視でも勝ち上がっていけるからです。

 勝ち点を積み上げていくリーグ戦なら、断然攻撃力重視ですね。順位という立場の違いがあり、絶対に勝たなくてはいけない試合があるからです。負けないサッカーをしていては上にいけない。

 まさにFC東京と浦和レッズの違いがここにあると思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます

私の思っていたのは間違ってなかったかな

FC東京は無理に攻めずに守りきって優勝した
リーグ戦では積極的に勝ちに行く姿勢を前面に出してるレッズが上位にいる

どちらが正しいと言うわけでもないでしょうが、他の方の回答など見ていると守備重視が優勢のようですね

お礼日時:2004/11/07 23:31

はじめまして



皆さんの答えがすばらしくて尻込みしてしまいそうでしたが

私も「バランス」が重要だと思います
チ-ムワ-クと、運。

一人一人が責任を持って
仲間を信頼してプレ-できるかどうか

FC東京にはレッズよりすこしだけそれがあったのだと思います。

ぜひ、スタジアムでご覧ください。
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この回答へのお礼

回答有難うございます

バランスは大事ですね

チームワークもおっしゃるとおりの信頼や責任の考え方ですしね

ナビスコ杯の結果は時の運でしょうか、どちらも良いチームだと思います

お礼日時:2004/11/07 23:25

NO1の方の正解はないというのに賛成します。


僕の考えは「どっちも大事」というものです。
野球ファンということですので野球と比べてどうかという視点から見ると、サッカーとの違いは
「守備と攻撃が分かれているかどうか」だと思います。
サッカーは守備も攻撃もすぐに入れ替わるので、いい守備からいい攻撃に移ることもあるし、いい攻撃をしていれば守備をしなくて済む、という考え方もあります。

terabouさんの考え方はイタリア代表の考え方と似ていると思います。あまり点の入らない競技なのでとにかく点を取られなければ負けないし、隙を見つけて得点できれば勝ち
こういう考え方もありますし、どっちを重視して戦うかというものでチームカラーが出てくると思います。
どっちが重要かというのはチームによって考えが違い、試合の状況にも左右されます。
そのチームの特徴や試合の状況により、どっちが重要かという考え方にも変化があります。

野球だってそうじゃないでしょうか。
この選手はホームラン打つかもしれないけど、守備でエラーするから使うかどうかというのは、チームの状況や監督の考えで変わってくるんじゃないでしょうか。

アメリカでサッカーが受け入れられない大きな理由のひとつに、点が入らないというのがあって、日本でも野球を見てきた人たちサッカーを見てても点が入らないからつまんないという人も多いかと思います。

NO2の方はこれを欠点だと考えているようですが、僕はこれこそがサッカーの魅力だと思います。
点が入る瞬間だけに何かが起こっているんじゃなくて、ゴールにたどり着くまでにいろんな駆け引きがありそこを見て理解できないと、ひいきのチームや選手のいない場合は、ただの退屈なゲームになってしまいます。
ただその辺の駆け引きはスタジアムにいかないとわからない事も多く、テレビには写らない事が多いです。
是非、サッカーバカの人たちと一緒にスタジアムに行ってどういう駆け引きをしてるかを解説してもらって下さい。
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この回答へのお礼

回答有難うございます

私も性格がラテン系なのでイタリア代表と同じ考え方なのでしょう

さいたまスタジアムに観戦に行った事もありますが選手の位置取りなんかは野球バカでもわかりました
先読みして動いてますよね、結構
たぶんサッカー好きな人はそこが面白いんでしょう
野球で守備位置を移動するのと一緒なんだなと思ってました

ちなみにそのときレッズバカはハイテンションで会話が成り立ちませんでした

お礼日時:2004/11/07 23:18

難しい質問ですね・・・。


ナビスコ杯の決勝は、前半早々にFC東京センターバックのジャーンが退場して守備的MFを一人減らして控えのセンターバックの選手を投入したことで、浦和が圧倒的にボールを支配する格好になりましたが、元々FC東京と言うチーム自体、前任の大熊監督(現U-19代表監督)も今の原監督も攻撃に重点を置く監督です。

よく野球では“守備と足にはスランプが無い”と言いますが、サッカーでも“どんなにすごいFWでも点が連続して取れない時期はあっても、DFがボールを奪うことが出来ない試合はない”と言います。夏場になると某新聞社のプロ野球チームが打てなくて負けると「夏バテ」とか「バットが湿った」って言うアレと同じです。

ただ、1人1人の選手能力が高くても、チームとしての組織力(戦術の浸透度や連携)が悪ければ、個人のスキルは劣っても組織力の高いチームに負ける(いわゆる大物食い=昨シーズンのCLでのモナコやポルト、04欧州チャンプのギリシャ)見たいな事がしばし起こります。
野球みたいに回の裏表があって「さあ攻めましょう、さあ守りましょう」みたいな切り替えがサッカーではないに等しいので、相手チームがボールを追っていれば当然守備の時間ですが、持っていなくても特定の選手をフリーにしないようにチェックし続けることもあります。

個人的見る分には、1対0で守り勝つよりも1,2点の失点のリスクを負っても3点、4点を狙うようなサッカーの方が好きですけど。代表チームは、不満が残っても最低限勝ってくれればOKです。

近年の傾向、特にトーナメント形式のカップ戦の成績を見ると「1点取られても2点取れる攻撃陣を有するチーム」よりも「失点が0に計算できるチーム」の方がいい成績を収めるようです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます

すみません、難しい質問してしまいまして
ナビスコ杯の結果でレッズバカが荒れまして色々話している中で出た疑問なので

サッカーは組織、連携という言葉が良く出ますね
ソコが詳しくない私には難しいのですが

お礼日時:2004/11/07 23:11

こんにちわ,jixyoji-です(^-^)/ドモ。



terabouさんが野球ファンと言うのであればサッカーと違うスポーツでも近代スポーツで勝利するには如何に守備の安定を図るかではないでしょうか?例えば昨年優勝を逃した日本野球のビッククラブも現在はピッチャーの戦力充実を図る"守備重視型"でやっていますよね?それはサッカーにもいえることで前日本代表監督のフィリップ・トルシエもひたすら【フラット3】にこだわったのがそこにあります。

近代サッカーの現在の流れ=守備重視型の原型を創造したのがかの【ACミラン】,【イタリア代表】の双方で監督を務めた欧州でその名を轟かせた名将『アリゴ・サッキ』が考案した"フラット4"&"ゾーンプレス"だと言われています。下記がその方です。

「Arrigo Sacchi(アリゴ・サッキ)」
http://www.fujix.co.jp/varietyfootball/archive/c …

つまりこの人の考えだしたサッカーはDFラインを平面にしてFW~DFまでの空間を圧縮し,相手のボールを奪取するのと同時に両サイドがオープンスペースへ一気にでて,FWの枚数を2→4~5にして得点をする,守備と攻撃を直結させた戦術を考案しました。この手法で圧倒的な強さを発揮しタイトルを総なめにし他の監督達もこの戦術に憧れ現在の守備重視型となったようです。

それに攻撃と言うのは"水物"で守備ほど安定はしていません。調子が良ければどんどん決まりますが決まらない時は全然決まりません。ま~メンバーに『ジダン』や『ロナウジーニョ』,『ロナウド』など一人で決定的な仕事が出来る選手がいれば別ですが,それでも決まらない時は決まりませんからね。野球にしたって大リーグで記録を打ち立てた『イチロー』も打率は3割ですから10回ボックスに立って7回はアウトですからね。ですので

『とにかく守りきり隙を見つけて得点できれば勝ち、得点できなくても失点しなければ負けは無い』

というのは勝利する為の絶対的な考え方ではあるものの玄人好みでマニア向けですね( ;^^)ヘ..。

それではより良いサッカー環境である事をm(._.)m。
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この回答へのお礼

回答有難うございます

今のサッカーはやはり守備重視のチームが多いと言う事でよいのでしょうか

実際、スポーツニュースなんかでシュート撃っても入らないシーン多いですしね

守備重視の陣形で、かつ相手の隙が見えたら守備の選手も攻撃に参加すると言うのが理想ですか

お礼日時:2004/11/07 22:59

サッカーの特性に「得点の少なさ」と「引き分け」があります。


アメリカではやらないのも、この点にあるといわれています。
私も野球ファンからサッカーファンに転身しましたが、やはり1時間半も見て、得点が1点も入らないことも多いというのは、サッカーの最大の欠点と思っています。

ですが、これが現実なので、その点から考えると、サッカーとは「負けない」ことを目指した競技ではないかと思います。
特にアウェーの試合など、「引き分け」は「勝ち」に等しいですし。

というわけで、ご質問者のように「守備力」優先が大事となりますね。

もう一つ、攻撃はフォワードに能力の高い選手がいれば、一人でも得点は可能です。Jリーグでは、トウットや呂比須の全盛期などがそうでしたが、一人でボールを受けて相手を交わしてシュートを打てる選手がいれば、ワントップでも得点は可能です。
更に極論すれば、大したフォワードでなくても、相手のミスで得点出来ることも多いのです。(野球には考えられない「オウンゴール」までありますしね)

しかし、守備は逆に、3バックなり4バックなりの布陣で、いくら優秀な選手を集めても、中の一人でも能力が劣ったり、ミスをしたりすると、すぐに失点に結びつきます。

そして、野球と違い、1ゴールは1点にしかなりませんので、1点の重みがあまりにも大きいので、やはり、守備力を優先するのが正解と思いますが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答有難うございます

やはり守備力優先論にも理はありますよね

野球のように一発逆転が無いし時間稼ぎで逃げの手もありだと思うので、質問のような戦術のチームがあってもよいしそこそこ強いのではないかと思いました

お礼日時:2004/11/07 22:48

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