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 大学中退者でも単位取得数の違いで履歴書に「大学中退」と書けるケースと書けないケースがあると聞きました。

 どういうケースから線引きされるんでしょうか?。

A 回答 (3件)

履歴書に記載された経歴をチェックするために、かつて在籍した学校や企業に在籍した事実を証明する書類を発行してもらうように、と言われる場合があります。



言われなくとも、かつて在籍したところから証明書を出してくれる場合ならば、履歴書に記載できるといえると思います。

大学中退の場合、私の知るケースでは、「在籍期間証明書」「成績証明書」をかつて在籍していた大学が発行してくれました。この場合は、履歴書に記載ができるといえましょう。

大学がその手の証明書を発行してくれるかどうかによりますので、一度大学にその大学の中退者にその手の証明書を発行してくれるものなのか確認してみてはいかがでしょうか。

私の感覚では、入学して在籍した期間があるのであれば、大学中退と記述はできるようになるのではないかと思います。もっとも、極端な場合、たとえば1日だけ在籍して即中退とかいうケースであれば、逆効果になるでしょうから学歴を隠したいという欲求が働くかと思いますが。

大学中退には、学歴的な意味からすれば同等ですが、No.1さんが記述されているとおり、2年間以上在籍するか、教養科目分程度の単位を取得しているならば、好意的な企業であれば短大卒扱いをしてくれることがあります。
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受験資格や大学なら編入年次の決定に、在籍証明書、成績証明書が要求されますので、何の履歴かによります。



よくあるケースなら、2年次で中途退学した場合には在籍証明により、2年次に編入が許可される可能性があります。

これが、学士入学で、大学卒か、3年次中途退学かつ66単位以上取得等の基準があれば、3年次編入許可のケースもあります。

また、飛び級で進学のケースもあり、優秀な場合で22歳以上なら、博士課程5年生一貫教育のコースに入学できるケースもあります。この場合、大学卒業していないので、学部卒業を受験基準としている国家試験の受験資格はないそうです。

会社や公務員の受験資格は要綱でその基準を示しているケースが多いし、1年次で単位をまったく取得していない場合と、前期である程度単位を取っている場合にはそれで大学受験を許可するケースもあるので、問い合わせる必要はあります。
在籍していた、つまり入学金を支払い、学籍を有していた場合には卒業しなければ、中途退学として記載可能ですが、その内容により扱いは異なるし、卒業していなくても短大卒程度と認定されるケースもあるということだと思います。

募集要項を見るか、記載がなければ、問い合わせてから記載すると問題は生じない、あるいは受験資格のあるなしを事前に確認できると思います。
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全規定を修得せずに一般教養課程まで修得(必要単位取得)をしたものが大学中退。

それ以外は高卒。
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