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呆れました。午前中に役所の仕事の遅さを質問したのですが、午後は競馬などの高額配当を受けた人のほとんどが所得申告をせずに税金を納めていない事が判明しました。本当に小学生の低学年でもわかりそうなのですが、高額配当を支払う時には馬券を渡せば詳しい氏名とか住所を申告しなくていいらしく、配当も全額渡すそうです。配当を受けた人物は自分で申告しなくてはならないそうですが勿論、ほとんどの人は申告しません。名前も住所も分からないからから当然、税務署の方も誰が高額配当を受けたかが分からない訳ですから納税を請求する事は完全に不可能です。疑問に思うのは何故、税金を引いた分の配当支払いをしないのか?という事です。スポーツ選手みたいに確実に人物特定が出来ていれば後申告は理解できますが、どこの誰だか分からない人物に高額配当をそのまま渡して誰が納税申告しますか?申し訳ないけど税務署の方、頭、大丈夫ですか?皆さんはどう思われますか?公務員の皆様のズレた感覚が民間の私たちには理解不能です。

A 回答 (3件)

そんなの課税する方がおかしいのです。


競馬、競輪、競艇といったものは、
『収益事業』として、またの名を
『公営ギャンブル』と呼ばれています。

その収益金の一部は財務省に国庫納付金
として、上納されているのです。
また地方公共団体主催の地方競馬とか
宝くじ等もあります。

つまり、その分収益金として『上納』
して、競馬、競輪の払戻金は非課税に
するのが正解だと思います。
(宝くじと何も変わらないのです。)

財務省にとってビッグユーザーで
あることや、かつてのドンの存在が
このあたりのグレーな位置付けや、
杜撰な管理が放置されていた原因
なんでしょうね。

それよりも野放しの『街角の賭事』こそ
なぜきちんと取締まらないのでしょう?

IR法案にナンクセつけるくせに
野党が野放しにし、なぜかマスコミも
報じず、騒がない『街角の賭事』こそ
その業者と客を取締まるべきでしょう。
というか、明確なルール作りをして、
まともな納税とギャンブルとするべく、
メスを入れるべきだと思います。
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そのとおり。


配当金の支払いから2割源泉徴収してしまえば、還して欲しいひとは確定申告する。

ところで税務署員は行政機関の人間なので立法はできない。
税には詳しく、こうしたらもっと公平になるんじゃないかと言う理屈は人一倍わかっていても税法を作る立場ではない。
 税の規定に対して個人的に反対でも、それに従った課税をするしかないのが行政職員である税務署員。
頭が悪いのではなく、立法権者の頭が悪いのですよ。

ちなみに税務署員(国税職員)の労働組合があり(全国税労働組合)、ここの機関紙では税法の欠陥などを取り出して、ああしろこうしろという意見が出てますね。
「現職税務署員が税法の欠陥を指摘するべきである」と。
そういう意見を取り入れない現在の政府に対して呆れるべきでしょう。
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> 税金を引いた分の配当支払いをしないのか?


まさにその通りですね。
預貯金利子や株式配当金のように、源泉徴収すればよいのです。

宝くじは、販売金額から税金を取っているので、当選金は無税なのだそうです。
なぜ、競輪競馬は配当金受け取り者が後申告しなければならないのかが不思議です。
きっと、庶民には理解しえない業界裏事情(国税庁の弱み?)があるのかもしれません。
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