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No.4
- 回答日時:
出処は TV と一般向きの書物でしたか。
あれからちょっと専門の文献 List で検索してみましたが、何も見つかりませんでした。脳のどの領域がどう関与する、辺りはありすぎるくらいですが。そもそも記憶の三要素って御存知ですか。これは、教科書に書いてある位で、認知されている考えなんですが、
記銘: これは覚えることで、五品目テストが一般的です。
保持: 一旦記銘した内容を、持ち続ける。
想起: 記銘・保持したものを思い出す。度忘れ、と言うのは、一過性の想起力障害です。
これから考えられるのは、少なくとも保持を、移植可能な臓器が担っている、と言うことになります。記銘段階は何処であっても、丁度 Hard Disk の Data を CD に移すようなものです。次に想起は逆に読み出すことになりますね。となると、そこに Network が形成されないと無理でしょう。現在までにわかっている範囲では、神経細胞の再生は (一部できると言う説、実験的に再生したとの報告はありますが) おきないので、移植臓器との間で、情報伝達を
行なう Network の構築は、ちょっと考えにくいようです。
読んでいないので、確実なことは言えませんが、ある特定の事実と、何かを示唆する (解釈次第でどうにでもなる) 事実との間を、因果関係の証明なしに結び付けているんじゃないかと思います。
心臓移植は、日本ではともかく、世界ではかなりの症例があり、実際に科学的に検証可能な事例があれば、報告例は普通出てきます。その意味では、「血液型と性格」 と同じレベルの話ではないか、と思います。
No.3
- 回答日時:
私もテレビ番組を見て、そういう事例があることを知りました。
クレア・シルヴィア女史の本以外だと、
ポール・ピアソール博士の『心臓の暗号』(角川書店刊)という本があります。
アマゾン↓
http://www.amazon.co.jp/
ここのサーチで 心臓の暗号 で検索すると出てきます。
値段がちょっとお高いので図書館にリクエストを出してみるのはいかがでしょう?
(実は私もまだ読んでないので、詳しく内容を説明出来なくてすみません)
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