海上自衛隊が行ったと主張する軍艦あての無線通信が在った証拠

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国際VHFで呼びかけと書いてあるけど無線機を動かしてる映像がありません。
ほんとうにやったんでしょうか。

No.1 回答者： zab_28258 回答日時： 2019/01/08 04:40

無線機を通して呼び掛けている音声が証拠になります

アナタがどのメディアで証拠探しをしているのかが質問で確認できません

No.2 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2019/01/08 07:12

昨日の報道ステーションで、この問題について自衛隊などからの取材から詳しい説明がありました。

レーダーには周波数特性があってこの分析から韓国海軍の艦船からの証拠になるということだそうですね。

呼びかけについては、具体的な証拠は自衛隊側の録音だけですので客観的な証拠とは言いがたいでしょう。
しかし、無線機を動かしている映像があっても、フェイクだといわれればそれまでです。

つまるところ、水掛け論にしかなりません。
実際に事実をつきつけたところで、韓国国内情勢からみても韓国側が謝罪するはずもありません。
個人的には水面下で解決して韓国に恩を売るチャンスだったと思うのですが…

No.3 回答者： sandaba 回答日時： 2019/01/08 07:36

韓国側も、日本側の呼びかけがあったことは認めています。

曰く、音声が不鮮明だったから聞きとれなかったとのことです。

No.4 回答者： ikandonomushi 回答日時： 2019/01/08 07:43

無線機の操作の映像が無くとも、問題は無いと思います。

むしろその機器類の映像が、そうびの種類、質を推測させるのでとても動画を公開できません。VHFは、SSBではなくDSB電話と思われます。この無線電話は、非常に感度と明度は優れており、音声が聞き取れない事は有りません。苦しい言い訳です。各国の船舶と艦船はこのVHF無線電話を装備し、出入港の際には必ず使用するものです。この無線機の音声が聞き取れないなどとは、噴飯ものです。絶対にレーダー照射を認められない事案の関連で聞き取れなかったと、否定しているのは見え見えです。

韓国側は、無線電話の英語が聞き取れなかったと言っているので、無線連絡の証拠は不要でしょう。そして動画の音声程度の明瞭度が受信側のVHFに備わっているのは、この無線電話を使用した人々なら誰でも知っています。それ程このDSBのVHF無線電話は、信頼性が高い物です。

No.5 回答者： Epsilon03 回答日時： 2019/01/08 09:27

韓国側が公開した映像に入って居ましたね。

雑音で聴き取れなかったと弁明していますが、素人の私が聴いても大体の内容は確認出来ましたし、その様に不鮮明なら
自衛隊機に対して再度送信せよと言う事を韓国側から発信するのが普通だと思いますしそれもしない。
更に公開された映像は雑音を被せて加工しているかも知れませんし、あの程度の音声を認識出来ないようでは軍の通信士として
「？」マークが付きます。
確認の返信もするなと指示命令されていたとしたならば理解出来ますし、気象状況や自衛隊機から撮影出来る位置からですので
雑音が酷くて聴き取れないと言う事は不自然。

No.6 回答者： phj 回答日時： 2019/01/08 15:20

ここに、韓国国防省が出した「韓国側の反論動画(日本語版）」があります。

この３：４０に音声通信の内容とテロップに「クァンゲト・デワン艦で受信された実際の通信音声」と出ています。
これはＰ－１哨戒機が間違いなく無線通信を行ったというなによりの証拠です。

また、この音声を聞く限り、ハルナンバー９７１とJAPANNAVYなどはきちんと聞こえます。
また防衛省はここが「日本のＥＥＺ内である」と発表していますので、その場合は日本には「排他的経済権益」があるので、少なくとも軍艦を含む外国艦船に対して呼びかけするのは権利の一部であるし、当該の外国艦船は義務とは言わないまでも通常はＥＥＺを持つ国家の照会には応じるのが通例であるといえる。

無線の場合は、音声が悪く聞き取れないことは多々あるが、回答に示した3:40の音声には明確に971と聞こえることから、クァンゲト・デワンが応答も(聞き取れなかったゆえの）再送信のリクエストもしないのは国際海事条約にもとる行為であるといえる。
（無線に置いて相手側艦船を指定するには、軍艦であればハルナンバー（ハル＝艦首に書かれた管理番号）、民間船であれば船首または船尾に書かれた船名をフォネスティックコードで呼ぶことと決められている）