プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本史についてです


室町時代あたりに守護請、地下請、村請?など出てきますが、それらはどういったもので何が違うのでしょうか?

回答お願いします。

A 回答 (1件)

検索すれば出てきますよ。





守護請(しゅごうけ)は、日本の室町時代において、
守護が荘園領主や知行国主から荘園・国衙領(公領)
の年貢納入を請け負ったことを指す。


地下請(じげうけ)とは、中世日本の村落が、荘園・公領への
年貢徴収を領主から請け負っていた制度。
惣村請(そうそんうけ)、百姓請(ひゃくしょううけ)ともいう。


村請制度(むらうけせいど)とは、日本の近世(主として江戸時代)
における制度のひとつで、年貢・諸役を村単位で村全体の責任で
納めるようにした制度。
村請制(むらうけせい)ともいう。
中世の地下請の伝統を引くもので、近世社会において領主は検地を
行い村高を把握し、村落は村単位で年貢が賦課された。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/02/18 18:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!