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科学の硫酸酸性の過マンガンカリウムとシュウ酸の化学反応式を書く問題なんですけど、
2K+と3SO42-をたすとK2SO4になるのが分かりません。

硫酸の2-はどこにいったのですか?

簡単に教えて頂けると有難いです
お願いします

A 回答 (4件)

2K+ということは、K+が2つということじゃないの?


つまり、2K+というイオンはないから、多分、K+かける
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!!!

お礼日時:2019/02/22 01:51

反応式から K2SO4 のとこだけ取り出すと


2K(+) + SO4(2-) → K2SO4
ではあります。でも、これって
化学反応式のメンバーを化合物で書くための便宜でしかなくて、
溶液中で K2SO4 は 2K(+) + SO4(2-) として存在するのだから、
イオン反応式で
5(COOH)2 + 2MnO4(-) + 6H(+) → 10CO2 + 8H2O + 2Mn(2+)
と書くほうが本当なんだろけどね。

式を化合物で書くため、特に左辺を反応液へ投入した化合物で書くために
5(COOH)2 + 2KMnO4 + 3H2SO4 → 10CO2 + 8H2O + 2Mn(2+) + 2K(+) + 3SO4(2-)
を経て
5(COOH)2 + 2KMnO4 + 3H2SO4 → 10CO2 + 8H2O + 2MnSO4 + K2SO4
と書く。でも、右辺の変形は本来は蛇足です。溶液中では解離しているんだから。
3mol の SO4(2-) のうち、どれが Mn(2+) とペアでどれが K(+) とペアとか
そういうことは無いわけです。ただの表記上の慣習ですよ。

その中で、SO4(2-) の 2- がどこへ行ったかという質問ですが、これは
一部は Mn(2+) と一部は K(+) と組にして、式中ではまるでイオンではないかのように
書いてあるのです。ここで電価の (+) や (-) が消える理由は、
塩が水に溶けて NaCl → Na(+) + Cl(-)
と (+) や (-) が現れるのと同じ(というか向きが逆)の扱いです。
正負の電価の数が揃って、打ち消しあっているのです。

でも、くどいようだけど、今回の反応で、SO4(2-) は解離したままですからね。
2Na + 2H20 → 2NaOH + H2↑   の H2 とか
Ca(OH)2 + CO2 → CaCO3↓ + H2O の CaCO3 とかの
本当にくっついちゃう奴とは事情が違うんです。式の帳尻合わせだけです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます

お礼日時:2019/02/22 01:52

硫酸酸性過マンガンカリウムとは硫酸酸性過マンガン酸カリウムのことですか?


反応式だと
2KMnO4 + 3H2SO4 + 5(COOH)2→2MnSO4 + 8H2O +10CO2 + K2SO4
になりますよね
式を最後まできちんと書いて下さい
SO42-は何処にもいってないですよ
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K+が2つでしょ。

それに3SO42-にK+が2つくっつくんだから、あってるんじゃないですか。
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