ヘッドライトは石油で洗う

こんにちは。洗車について教えてください。カー用品店などで、ヘッドライトの油膜落としなどいろいろ売っているのですが、知り合いの人より、ヘッドライトのコーティングをプロに任せる以外、油膜や汚れ落としは難しい。自分でするなら、石油で洗うのが一番よい、という話を聞いてきました。ヘッドライトなどのクリーナーはそれなりの値段がするものが多いので、本当なら石油が一番だとおもうのですが、この話は本当でしょうか。詳しいかた教えてください。

No.7 ベストアンサー 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2019/02/27 18:24

メガネと同じで、昔々、ヘッドライトは、ガラスだったので、石油(灯油)でも、大丈夫だったけど、今のクルマは、樹脂、プラスチック製です。

なので、そのままでは、劣化してしまうので、表面にコーティングしてあります。透明ラッカーを、スプレーしたような物なので、石油系だと、曇って、最悪ヒビが入ります。
ちなみに、どんなクリーナーでも、磨き過ぎて、コーテイングを、はがしてはダメ!

No.8 回答者： tomban 回答日時： 2019/02/27 18:29

嘘です。

ヘッドライトの黄ばみは、もともとヘッドライトレンズの表面をコートしていたコーティングがまず剥げて
（虫などの衝突とか、虫の体液の影響とか、砂とか小石とか…あとは「液体ワックス」も天敵）
樹脂表面がむき出しになり、コーティングよりも更に柔らかい樹脂に細かな傷がつくことで曇り透明度が下がり、更に劣化して黄変していくことで起きます。

その樹脂の表面を溶かすためには、灯油やアルコールやガソリンでは無理です。
考えればわかりますが、車は燃料にガソリンを使っているわけですから、燃油くらいではやすやすと溶けたりはしないのです。
よく「アルコールで洗って、白濁したのを削る」という動画が流れてますけど、あれは多分、アルコールそのものによるところの反応でしょう。
アルコールは乾くと無色透明にはならないのです。
実際は表面を削ることで、不透明層を除去しているにすぎない。
灯油でもそういう原理なのだと思いますが。

研磨剤を買って、手でシコシコしても落ちるには落ちるのですが…労力の割には落ちませんよね。

この回答へのお礼

回答いただいたみなさんありがとうございました。
×石油→〇灯油、は再度聞いておきます。
いずれにしてもそんなんではきれいにならないんですね。
みなさんありがとうございました。

お礼日時：2019/02/27 18:32

No.6 回答者： irisin 回答日時： 2019/02/27 16:40

ヘッドライトの黄ばみとかあるのを専門業者に任せると、サンドペーパーで擦り、痛んだ箇所を落とし、

それを細番手のサンドペーパーで仕上げていきツルツルという感じにしていき、最後は溶剤で軽く
溶かすという作業をすることにより、２・３年は新車みたいに綺麗を維持するという風に
動画でも説明してあります。


■参考資料：黄ばんだヘッドライトを 新車状態に戻すプロの技を公開します【3年耐久】



■参考資料：ヤフオクの出品事例＊ヘッドライトスチーマー/クリーナーPSE取得AC/DCアダプター
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h38 …


ヘッドライトの黄ばみなどを取ったりするクリーナーは5千円とかちょい高額な感じもありますが、
1個買っておけば、新品ヘッドライトに交換するよりは安上がりです。

ヘッドライトが黄ばんだままですと、「わあ～ 汚い。発達障害者の車なの？」 とか普段運転しない
女性とかはそんな風に思ったりしています。日本では世界的な駐車と違い、ショッピングセンターとか
月極駐車場でもバック駐車するのが基本となっていたりするので、ヘッドライトの汚れとかが
目に着きやすいですし、フロントバンパーの傷とかも目に着きやすい感じがあります。

そんな感じですので、近年は、「ヘッドライト綺麗にします～」 みたいなサービスが増えている感じ
ですが、早ければ２週間とかでまた元に戻るということで、業者だけが丸儲けとなっている感じがあります。

スマホケースとかのポリカーボネイトもそうですが、小傷を削ってという直し方をしますとサンドペーパーで
削ることで白く濁る。

その白く濁ったものを最後に溶かすという仕上げが主流となっている感じです。

どんな汚れなのかいまいちわかりませんが、
仕上げに使うもの＝溶剤という考え方ではないでしょうか。

No.5 回答者： kurobob 回答日時： 2019/02/27 15:57

石油って・・・かなり広範な種類包含する言葉ですけど(^_^;)

灯油より油膜汚れ落とすならガソリンでしょうけどいずれにせよ
樹脂系に用いるのは考えものでしょうね。
ボディー塗装前処理材のシリコンオフなんかでも良いかもしれませんよ。

No.4 回答者： XR500 回答日時： 2019/02/27 15:36

石油じゃなくて灯油の間違いじゃないかな？

灯油は汚れ落としの万能液ですから。
ただ、ヘッドライトの白濁は汚れとは違うから、効果はどうかな？

No.3 回答者： Hoyat_for_goo 回答日時： 2019/02/27 15:26

基本的にヘッドライトの黄ばみや汚れ、曇りは研磨することになります（その後で再度コーティング剤を塗布する事になる）。

石油で樹脂を洗うなんて事は有り得ません（カバーそのものが変質してしまう）。

No.2 回答者： raraririruru 回答日時： 2019/02/27 15:12

ピカールを使うと良いと聞く

ピカールには石油(灯油?)が含まれているので
あながち間違いではないかと

No.1 回答者： ヒートホーク 回答日時： 2019/02/27 15:12

ウソ

石油なんて一般市民は入手できない
そんなので拭いたら油膜だらけになっちゃう