街中で見かけて「グッときた人」の思い出

戦後経済復興の名の元、米国経済支配下でやりたい放題・好き勝手の無法な戦後民主主義は、イラク国民にも受け入れられているのでしょうか。

テロリスト達の”殺戮”が上回っているので、進駐軍の統治の方がマシという状態なのでしょうか。

ヘンな疑問が浮かんでしまうこの頃なので・・・・

A 回答 (2件)

まだ、おっしゃられるような好き勝手な民主主義を押し通すところまで行っていないのではないでしょうか。



彼らが米国流の民主主義を欲しているわけではないのは明らかですが、それ以前に米国が居ることを嫌っているようです。

ただイラクも一枚岩ではありません。長らく亡命して欧米社会に順応した者もいれば、イスラムの教えに敬虔な者や、クルド、スンニ、シーアなど主張は皆異なります。一概には言えません。
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この回答へのお礼

あいまいな疑問に回答下さいましてありがとうございます。

ブッシュ勝利→小泉外交安泰→政策路線変化無し

さて今後どうなっていくのかな? と思う内に敗戦後の日本のイメージが浮かんで”もやもや”としてきたのです。 そうですね。 一概に言えないというか、今後の予測はできない感じですね。

お礼日時:2004/11/28 14:56

 テレビではとにかく悲惨な状況ばかりに目がいきますが実際にはイラク国民は強引なアメリカ軍にもイラクの治安を乱しているテロリストやゲリラにもうんざりしています。


 ただイラク国民は本音としては自分たちだけで何とかしたいと思っているでしょうが現実問題として外国のに頼るしかないため、アメリカ軍を容認しているというのが現実でしょう。
 イラク現状ですが、現地の情報がなかなか入ってこないので、なんともいえないですがアメリカ軍はイラクの人間に対して疑心暗鬼になっているというのをよく雑誌などで見聞きするので、”殺戮”というのを考えればアメリカ軍の方が上回っているのではないでしょうか。そういう情報あまり出回らないので確信まではできませんが。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

現地状況が不明な状態で”派遣”継続って嫌な感じですね。

お礼日時:2004/11/29 02:56

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