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絞りはレンズを通過する光量に於ける「面積」の調整、シャッター速度は「時間」の調整である事は解ります

ならばISOの調整は「撮像素子そのもの」の感度を調整しているのでしょうか?
まさか、その都度、撮像素子を物理的に調整など出来るとは思えません

と、すれば「画像エンジン」即ち画像処理で、感度を調整しているのでしょうか?
それも、難しいような気もしますが・・・

でも、それぐらいしか思いつきません
さて「正確には、何を調整しているのでしょうか?」

詳しい方、宜しくお願いします

A 回答 (5件)

増幅器の増幅率を調整(最大から減ら)しているってことですねどね。


音響のボリュームみたいなものです。
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この回答へのお礼

有難う御座いました

お礼日時:2019/03/23 09:50

高感度 アーサ−400など聞きますね。

つまり光の光量の強さですか。詳しくは、
https://camera10.me/blog/tips/camera-basic-techn … リンク先でも読んでみてください。
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この回答へのお礼

有難う御座いました

お礼日時:2019/03/23 09:51

以下にニコンの説明があります。


撮像素子に取り込んだ電気信号の増幅幅を調整しています。
https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manu …
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この回答へのお礼

「ドンピシャリ!」

ニコンの説明も非常に解りやすい、氷解しました♪

お礼日時:2019/03/23 09:50

カメラという物自体が、光を記録する道具だと言うことはご存じかと思います。


(だから光のない暗闇では撮影できませんね?)

その光に対する感度を指します。
iso が高い(数字が多い)ほど弱い光でも感知し記録できます。

今度が弱い場合は、しっかり光を取り込み記録するために、シャッターの開きを大きくするか(目を細目ではなく見開く)か、長く見開いて、より多くの光を取り込めるように絞りやシャッタースピードを調整しなければなりません。

言い換えれば、感度が高いほど弱い光、薄暗い中でもきれいに撮影しやすくなると言うことです。

ならばいつでも高感度で撮影すればいい、調整など不要なのでは?と思われるかと思いますが、カメラは時間の経過も記録できると言えばいいのか、意図的に感度を落とし、その分シャッター速度を長引かせ、動くものなどの映像をブレさせる、流す撮影法もあるのです。

貼付の写真の下、好感度、短いシャッタースピードですと、鮮明ではありますが見るからに制止画、スピード感がなく、止まって見えませんか?
「カメラに於ける「ISO」の感度調整は、具」の回答画像4
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この回答へのお礼

詳しい説明、有難う御座いました

お礼日時:2019/03/23 09:52

撮像素子であるCMOSセンサーの出力をAD変換する前に増幅します。

そのアンプ(増幅器)の増幅率を変えるとISO感度が変わったことになります。CMOSセンサーの特性(SN比、光電効率など)はその素子固有のものなので変えられません。画像エンジンで明るさを調整しても、それはISO感度を変えたことにはなりません。

CMOSセンサーの特性であるSN比は変わりませんので、S(画像信号)が小さい(暗い)ときに増幅率を上げると、CMOSで発生するN(ノイズ)も同じだけ増幅されて目立ってきます。
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