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マルチーズの12歳の男の子ですが、数年前から腎不全で投薬と処方食を与えていました。
ずっと安定してたのですが、去年の9月くらいから食欲が落ち、今年の3月からはかなり食欲にムラがでてしまい、いまは何も食べません。
3月はBUN110 CRE2.0 カリウム6.2 貧血もありました。
いまはBUN60 CRE 1.6 カリウム5.5 貧血は改善しました。

4月から後肢のふらつきがでてきてだんだん悪化して、ここ数日はヨロヨロと歩けますが、すぐに後肢に力が入らずに倒れてしまいます。
同じ場所をずっとグルグル回ります。

薬はウルソ、フォルテコール、サプリはアンチノール、イパキチン、アゾディルです。目が失明してるのでメニワンも飲ませてます。

ご飯は腎臓缶詰を強制、点滴も皮下点滴を毎日250

食べるのが好きだったのに、いまは食べもせず、
強制も全身で抵抗、点滴も嫌がります。

穏やかないい子なのにどうしてこんな辛い目に合わせなければいけないのか。

せめてご飯だけでもたべてくれれば…
なにか食べてもいい食材はありますか?
ネットで調べても書いてあることがバラバラ。
納豆、ササミ、鶏胸肉…
獣医に聞いてもはっきりと答えてもらえず。

毎日辛い思いををさせてでも、強制はするべきなのか。でも食べなければ確実に体力は落ちます。
まだまだ一緒にそばにいてほしいです。

やれることが他にあれば、なんでもしてあげたいです。
でも、この子にとってそれが幸せなのか。

名前を呼んでもそばに来てくれなくなりました。
嫌なことばかりされてるから、わたしに対して信頼も絆も無くなったんだと思うと、とても悲しいです。

呼吸が落ち着いて寝ている時が、一番穏やかです。
そろそろ点滴をしないと…
起こすのが可哀想だけど…嫌われてでもやらないと


こんなことがこの子に起きるとは思ってもいなかったので、現実を受け止められないけど、辛くなく、余生を楽しく過ごさせてあげたいので、もし良いアドバイスあれば教えてください。

A 回答 (2件)

お礼ありがとうございました!


わんちゃんの信頼が取り戻せて、穏やかに過ごせるようになり、本当に嬉しいです!
それと、これは効くかどうか、その仔によってだと思いますが、うちのHollyにも、また妹の悪性腫瘍だった大型犬にも効果があったと思われるサプリがあります。
CBCオイルと言って、マリファナのハイになる成分を取り除いたもので、ネットで調べてください。日本でもあると思います。
とにかく気持ちを穏やかにしてくれて、そのために食欲増進も見られました。治癒目的(慢性腎不全は残念ですが良くなることはないと言われています)ではなく、余生を少しでも気分良く過ごしてもらうためです。

でも、おたくのわんちゃんはまだ食欲があるようですから、どうぞ諦めずに一緒に頑張ってください!

あと同じ場所のぐるぐる回りは、前庭障害 (内耳の前庭と呼ばれる部分)の可能性もあると思います。犬はその時に船酔い状態になり、もどしたりすることもありますが、だいたい2週間以内に治ります。これも調べてみてくださいね。

では、お大事になさってください。
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この回答へのお礼

藁をもすがる思いなので、CBCオイルも検索してみます!
今日はドライフードも自分から食べました☆
震えもぐるぐる回りも収まっています。

このまま穏やかに過ごしていけるように
一緒に頑張ります。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2019/05/08 16:17

3月はBUN110 CRE2.0 カリウム6.2 貧血もありました。


いまはBUN60 CRE 1.6 カリウム5.5 貧血は改善しました。

数値だけ見れば改善しているように見えますが、実際の体調や食欲は数値より多くのことを語っていると私は考えます。

うちのHolly(アイコンの向かって左端の仔)も腎不全で、寝たきりになり最期は尿毒症を起こし震えがきて、ひどい床ずれにさせてしまい、2017年11月に安楽死で見送りました。
おたくのわんちゃんのように、食べムラ、好き嫌いがあり、それこそ手を替え品を替えの毎日でしたが強制給餌はしませんでした。皮下輸液も毎日自宅でしていました。

ちなみに9/28/17 のBUN130.4 CRE5.4
その二日後 BUN110.5 CRE4.5
と数値は下がりましたが、この2日間の入院で、それまでは自力で歩けていた仔が、完全に寝たきりになってしまいました。シェルター出身だったので13年間にケージに入れたことは一度もなく、深刻な状態だったので入院させてしまったために、彼女にどれほどの精神的な苦痛を味あわせてしまったか。犬は自分がどんな状態で、いつここから出られるのかを知る由もありません。きっとすごく不安な2日間だったと思うと、胸が痛みました。

犬の幸せ、Quality of Life(生きている価値の見出せる日々)を考えた時に、うちの仔たちは皆中・大型犬なので、「散歩と食事」が日課の中でのハイライトでした。寝たきりになってもカートに乗せて外に連れ出し、食事は処方食は見向きもしないので、人間の食べ物もベビーフードも猫用のチュール(これは最後まで好きでした)でも、食べたいものならなんでもあげていました。それで寿命が少し短くなっても、強制給餌で自分の足で立てない日々を送らせることの方が、彼女にとって辛い最期になると思ったからです。

長年一緒にいろんなことをして過ごしてきて、私には絶対の信頼を寄せてくれているHollyに残された日々は、できるだけQualityのあるもので彼女の一生を終わらせてあげたかった。「楽しかったね。うちの仔でいてくれてありがとうね。」で見送りたかったのです。犬の寿命は人間より短いのは最初から分かっていました。でも、「今がその時」という決断を下すのは決して易しいものではありませんでした。事実、何度も気持ちが揺らぎましたが、最終的には少し良くなりかけていた床ずれが、1日でもう手の施しようがないほど悪化(いつも垂れ流し状態で、まして一方を下にすると上半身を少し起こすことができたのでその日は好きなようにさせてしまってました)し、救急に連れて行きましたが、尿毒症で麻酔をかけることもできず、このまま口の開いた傷を放っておくことの残酷さを考えて、お別れしました。

嫌がる食べ物を無理やり口に入れ、全身でもがくほど嫌がる点滴をして、命を1日1日引き延ばすことが、本当にわんちゃんにとって幸せなことでしょうか。
なんでもいいですから自分から食べようとする意思を見せてくれるものを見つけてください。うちの場合は、猫用チュールとGerberのハムディナー味のベビーフード、たまにかぼちゃのベビーフード、白身魚の焼いたもの、スパゲティミートソース、クリームパンは私と代わる代わる一口ずつ食べてくれましたね。

自分の経験話になってしまいましたが、最後には飼い主にとっては辛い決断ですが、わんちゃんにあげられる最期の治療である安楽死という選択肢もあることを、日本の皆さんにも罪悪感を感じないで欲しいと思い、投稿させていただきました。
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この回答へのお礼

HollyNoahDasiyさん
ご自身の体験も含めて、親身にご回答いただき、ありがとうございます。

多少寿命を縮めることになっても、食べたくないものを無理やり強制することをやめました。

Quality of Life
この子にとっても幸せは、好きなものを食べることです。好きなおやつを食べることです。

治療や処方食にこだわるのをやめます。
かと言って諦めたわけではないですが。

強制をやめてから、穏やかに寝てくれる時間が増えました。
名前を呼んだらきてくれます。嫌なことをされないとわかったのでしょうね。
嫌なことしてごめんね、と心から謝りました。

何が正しいかなんてわからないけど、
この子が苦しみなく、嫌な思いをせずに残された余生を過ごせるようにしてあげたいと思います。

納豆、ブロッコリー、鶏胸肉がお気に入りで
ペロリと食べてます。
顔つきも柔らかくなりました。

お言葉を頂き、強制をやめることを決断することができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/05/07 18:45

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