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バーンスタイン指揮のドイツグラモフォンレーベルの録音は、ライブ録音が多いのに、聴衆の咳音一つも聞こえないのは何故ですか?

ドイツグラモフォンのエンジニアが何か特殊な技術で咳の音などを取り除いているのでしょうか。

お詳しい方教えてください。

どうぞ宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    やはりバーンスタインは有名な指揮者でドイツグラモフォンは大手レーベルだといっても、発売される録音は商品であるから「企業秘密」があることは当然ですね。

    かねてから疑問であったことなのですが、お詳しい回答をいただけましたので、質問を締め切ろうと思います。

    回答をくださったお二人には、どうも有り難うございました。

      補足日時:2019/05/14 10:45

A 回答 (2件)

よくは分かりませんが、それなりに工夫をしているのではないでしょうか。


NHK-FMでのN響コンサートライブや、海外の演奏会の録音では、それなりに聴衆の音が入りますので、「マイクの向き」だけでそれらが除去できているとは思えません。
ましてや「咳をしない」などということはあり得ません。

「ワンポイント一発録り」ではなく、マルチポイントで録音して、それを編集して「マスター」にしていると思いますので、「観客席」の音も録音しておいて、大きなノイズはそれでキャンセルするようなこともしているのではないかと思います。

また「ライブ録音」とはいっても「本番の録音」そのものではなく、ステージ上でのリハーサルなども録音しておいて(必要な時には本番後に一部だけ録り直すなど)、本番でのミスやまずいところはリハーサルの音に差し替えるというのはよくあることのようです。

いずれにせよ「企業秘密」なので、実態は外部には分からないのでしょうね。
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この回答へのお礼

お詳しいご回答くださりどうも有り難うございます。

そうですね、やはり「企業秘密」であることは事実ですね。

ただ私はバーンスタイン指揮のドイツグラモフォンレーベルのものが、ライブ録音にもかかわらず聴衆の咳一つ入っていないことに何故なのだろうという疑問を持っていました。

マルチポイントで録音しそれを編集して「マスター」にしたり、リハーサルの録音を差し替えるといった編集も加えているということですね。

ご回答くださりどうも有り難うございました。

お礼日時:2019/05/14 10:36

クラッシックの愛好家は咳音一つしないのです


また 集音マイクは 演奏者に向けられています
いわば1/4に切ったピザを指揮者の上に置いたとします
そこから後ろの音は拾わない と言うことです
マイクは360度の音を拾いません
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難うございます。

そうですか、聴衆の方々が咳をしていないだけで、また録音マイクにも工夫があるということで、ドイツグラモフォンのエンジニアの技術ではないのですね。

回答をくださりどうも有り難うございました。

お礼日時:2019/05/14 09:37

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