プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ちょと疑問を感じたのでどなたかお教えください。
今日湘南新宿ラインの二階建てグリーン車に乗りたくて横浜から新宿に乗りました。
ちなみにグリーンは満席でやめました。
駅のホームにSuica専用のグリーン券販売機がありました。
購入するとSuicaに記憶されるようです。
着席後どこかにカードをかざすとランプが灯くそうです。
たとえば横浜がら50kmのグリーン券を買って新宿で降りるとランプはどうなるのでしょうか。
また新宿から乗ってきた人が池袋で降りた時グリーン券を買わずに『ラッキー』があるのでしょうか。
もしかして車掌はすべて区間を掌握しているのでしょうか。
グリーンの車内販売員が掌握してる?

A 回答 (3件)

座席の上にSuicaをかざすところがあり、Suicaの情報を読み取りします。

横にランプが付いていて有効区間(グリーン券購入)内は赤から青にかわります。このランプの色でグリーン券を購入しているのかは一目瞭然。検札もなしとなります。購入区間終了(到着してドアが開くと)ランプが青から赤になります。
質問のケースだと、新宿に到着しドアが開くと同時にグリーン券の購入情報が無効となりランプが切り替わります。
>新宿から乗ってきた人が池袋で降りた時グリーン券を買わずに『ラッキー』があるのでしょうか
これはある・・・というか可能と思います。但し乗車位置によりますが。池袋までの5分の間に検札がなければスルーですよね。以前渋谷から乗車し、池袋を出てから検札に来たことがあります。この場合、ごまかそうと思えば「渋谷~池袋」をごまかすことも可能という理屈が成立します。でも貸切状態でもない限り周りの人が把握していますからズルは無理です。何度か利用したことありますが、新宿~池袋で下車する人もSuica利用している人しか見たことないし、虚偽申告も目にしたことがありません。
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この回答へのお礼

な~るほど。納得。ありがとうございます。
今日横浜16;44分の横浜発高崎行きですがすごーく混んでました。

お礼日時:2004/12/04 23:08

女性の「車掌」ではなく、グリーンアテンダントという方々が検札と飲み物などの車内販売に回ってきます。


皆さん、PDAをお持ちで、どの席の客がどこからどこまでか? をチェックして回っています。車内発券すると、ポーチに仕込まれたプリンターから、ニョロニョロと感熱紙タイプのグリーン券が発券されます。PDAとプリンターは無線でデータ送信しているみたいです。
しばらくすると、天井のランプがグリーンに変わります。

ただ、suicaの方は、天井のパネルにタッチすることでランプがグリーンになりますので、有効区間のカードを持っていることがわかります。

座席を変わるときに、新しい席のパネルにタッチすると、その座席にグリーンのランプが切り替わります。

有効区間を過ぎるとランプが赤になりますので、寝過ごしても、アテンダントのお姉さんが起こしてくれる、というメリットもあります。先日、私の隣の方が、寝過ごしていましたが、一駅先で降りることができました(^^)。もっと早く起こしてくれれば・・・、ってそれは無理ですよね。

この回答への補足

ごめんなさい。大変参考になったのですが先着順で,,,,,,,

補足日時:2004/12/11 20:20
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この回答へのお礼

大変参考になりました。アテンダントも車販だけじゃないんですね。

お礼日時:2004/12/11 20:19

Suicaグリーン券の購入の場合、「50kmまで」「51km以上」といった形ではなくグリーン車降車駅(以下、降車駅といいます)を選択します。


販売機の操作方法は
http://www.jreast.co.jp/suica/etc/green/index.html
をご覧ください。降車駅を選択しますので、選択した駅で降車した場合にはご質問にある「ラッキー」はありませんが、選択した駅の手前で降車したお客さんがいた場合「ラッキー」が生じる可能性はあります。ただし、このお客さんが降りるときにSuicaのタッチ部分に触れずに降りた場合に限られます。別の列車に乗り継ぐ場合などは、グリーン車を降りるときに再度Suicaのタッチ部分に触れて乗り換えるようになっていますので、このような場合には「ラッキー」は生じません。

降車駅の選択画面では同じ値段の駅がズラッと並びます。料金計算上では50kmを境に料金が変わりますが、Suicaグリーン券のシステム上はSuicaグリーン券に書き込まれた降車駅で判別しています。すなわち、タッチしてからグリーン券購入時に選択した降車駅までの間だけ、座席上のランプが緑色になっています。
ちなみに、何かの用事を思い出したり、間違えて購入したなど本来の降車駅の手前までのSuicaグリーン券しかない場合でも、アテンダントに言えばそのまま乗車できます。差額が出る場合(50km迄のSuicaグリーン券で50kmを越える駅へ行く場合)は差額を支払いますが、同額の場合は不足区間のグリーン料金を別途請求されることはありません。

なお、降車駅を選択する前の路線選択ですが、これは『降車駅を表示させる数を減らす』のが目的ですので、実際の乗車路線でなくてもかまいません。
例えば新宿駅までのSuicaグリーン券を購入する場合、4つある路線「東海道線 湘南新宿ライン」「横須賀線 湘南新宿ライン」「宇都宮線 湘南新宿ライン」「高崎線 湘南新宿ライン」のどれを選択しても新宿駅が出てきます。選択した路線以外の列車、例えば横浜駅で「宇都宮線 湘南新宿ライン」を選択して購入した新宿までのグリーン券で高崎線行きの湘南新宿ラインに乗っても全く問題ありません。湘南新宿ライン全列車が利用できます。
今回はご利用を見送られたようですが、今度ご利用になる場合のために覚えておくと迷わないでしょう。(この路線選択は、鉄道の知識がある人のほうが迷ってしまうようです。)

注釈:文章上のちょっとしたしゃれで「ラッキー」をお使いになっておられるようなので、回答でもこの言葉を使わせて頂きました。正しくは【不正乗車】ですので、絶対にやってはいけません。この回答をお読みの皆様も、くれぐれも誤解のないようお願いします。1つのグリーン券を複数の人間で区間を分割して使用することはできません。

参考URL:http://www.jreast.co.jp/green/index.html
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この回答へのお礼

距離じゃなく下車駅を記憶するSuicaってすごい。
普段は民鉄でパスネットだけなんでちょっとびっくり!!!!
また下車時もタッチさせるんですね。
大変勉強になりました。

>絶対にやってはいけません。
あたりまえの話ですね。

どうもありがとうございました。
また何かあったら助けてください。

お礼日時:2004/12/05 05:17

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