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公認会計士の方が6月中旬まで忙しいと言っていました。具体的に何日までかわかるものなのでしょうか?
繁忙期はどのくらい忙しいものなのか、わかる方教えて下さい

A 回答 (3件)

その人の抱えてる会社の決算期による

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公認会計士と税理士の区別はできていますでしょうか?


資格の上下関係はありません。しかし、公認会計士は資格制度の歴史や業務の都合上、無試験で税理士となることが可能です。

公認会計士の本来の業務は、会計監査です。
一定規模や業種などにもよりますが、一部の会社では公認会計士による監査を受け、監査証明が必要とされることでしょう。
監査は、事業年度終了後、原則3カ月以内とされています。
事業年度は自由設定ではあるのですが、学校や役所と同じように3月決算が多いものです。
許認可事業などですと3月を指定されていたりもします。
この3カ月は株主総会をしないといけない期間で、立ち会う必要もあるでしょう。

税理士や税理士業務を行う公認会計士の税務手続きは、通常事業年度終了後2カ月以内とされています。しかし、株主総会などを理由にするとこちらも3カ月とすることができます。

税理士業務を行う公認会計士は、監査業務を行わない人も多いと聞きます。しかし、他の会計士事務所や監査法人の助っ人などの仕事もあるのかもしれません。

忙しさは、扱う案件の規模や案件数などもあります。一概には言えないと思います。
知人の監査法人勤務の会計士は、食事の時間と睡眠時間と移動時間以外のすべてが仕事と嘆いていましたね。
それも睡眠時間を削り、食事に時間や手間もかける余裕もないようでしたね。
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決算の処理が終わるまで忙しいはずです。


書類に不備があれば忙しい期間が伸びるはずなので、具体的に何日とは言えないと思います。

人によるでしょうが私の勤務先と契約している会計士さんは繁忙期は月に2,3日しか帰宅できない(休みが2,3日ではない)と言ってました。
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