太いスピーカーケーブルがアンプに与える影響について教えてください。

Question

ゾノトーンのスターカッドケーブルを、シングル接続からスターカッド接続に変えてみたのですが、音がスッキリして物足らない感じになりました。そこで、シングル接続に戻し、友人からゾノトーン6NSP-Granster 7700αシングル１組を借りてきて、この2本でバイワイヤー接続をしてみたら、音に力が出て、コンサートホールで聴いているような印象になりました。この音が気に入ったので、おもいきって6NSP-Granster 7700αシングルを２組でバイワイヤー接続をしてみようかと思ったのですが、導体の太さ（導体サイズ：3.1スケア×4）が気になります。このような太いケーブルを使用してアンプやスピーカーは大丈夫なのでしょうか。（導体サイズ：3.1スケア×4×２組になります）友人は影響ないと言いますが心配です。よろしくお願いします。

poteti800ne · Accepted Answer

太いスピーカーケーブルを使うことによってアンプやスピーカーが壊れることはありません。
スピーカーからの出音への影響はあります。
導体面積が大きいと低音過多になりやすく、小さいと高音過多になりやすいです。
どの太さが良いとは断言できませんがほどよい太さがあるはずです。
又そのケーブルに使われてる銅線材の素性によっても変わってきます。
使用機器やスピーカーと部屋との相性、ユーザーの好みで変わるので
導体面積はどれほどが良いかはご自身で見つけていただくしかありません。

スターカッド接続で音がすっきりして物足りないとの仰せであれば
№2さんが勧めるシングルケーブルに撚りを入れるのは止めた方が良いです。
撚りを入れるのはスターカッド接続と同じ効果があるためです。

chiha2525 · Answer

スピーカーケールブがアンプに与える影響は、微々たるものです。その先についているスピーカーユニットやネットワーク回路のほうが、いろいろとはるかに大きいですから。

スピーカーケーブルが太すぎて、アンプやスピーカーの端子の穴に入らないということは時々起こるようですｗ
端子の接続は金属同士がくっついていればＯＫという認識に変えましょう。少し話が違いますが、ハンダ付けは金属Ａ→ハンダ→金属Ｂと電流が流れるのではなく金属Ａ→金属Ｂと流れ、金属どうしの接触をハンダで固定しているものです。端子も、端子の金属とケーブルの金属が接触して、それが固定されていればＯＫなんです。

angkor_h · Answer

No.2です。

> スターカッドではなく太いシングルケーブルも試してみようと思います。
スターカッドは4本撚りで、2本組み合わせで使うものなので、
太い線を使っても、長さと断面積が同じであれば、効果は同じです。
ただ、シングルケーブルの場合は、必ず撚ってご利用ください。

angkor_h · Answer

スピーカーケーブルは、等価的には、インダクタンスと抵抗の直列回路です。
負荷となるスピーカーも同じで、更に寄生容量(コンデンサー)が加わります。
なので、ケーブルは、太くて短く撚って使う、が影響をおさえる使い方です。
しかし、組み合わせによってはその特性変化から聞こえ方が変わり、
「お、これはいい！」と言う誤認識を生んだりもします。
例えば、短いとキンキン、長い/細いと滑らか、などの変化もあります。
結局は、好みに有ったスピーカーの鳴らし方になるので、
聞き比べて、そのシステムに有ったものであれば良いという事になります。

housyasei-usagi · Answer

まず太い事で問題にはならない。問題になる事もおもいつかない。

むしろ、細いからダメはわかる。

太いスピーカーケーブルがアンプに与える影響について教えてください。

太いスピーカーケーブルを使うことによってアンプやスピーカーが壊れることはありません。

スピーカーケールブがアンプに与える影響は、微々たるものです。

No.2です。

スピーカーケーブルは、等価的には、インダクタンスと抵抗の直列回路です。

まず太い事で問題にはならない。

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