PlayStation5は1から4までのフル互換ありとかいやいや無いよ、とか言いますがどれが真実?

すみません。PlayStation5は1から4までのフルの互換性在りとか

そんなん無いよ、とかイロイロ噂ありますが、どれが真実ですか?まだ来年年末なので音も葉もない噂が飛び交ってるだけですか?
まだ誰も何もわからない。が正解ですか?気になるので何方かよろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： SOMY.Mintendo 回答日時： 2019/10/13 23:17

そんなのあるわけないと言うのが正直な意見です

逆に質問者さんに聞き返しますが、PS1〜2のソフトは一体何本持ってますか？

PS3のソフトを持ってる人はそれなりにいるとは思いますが、PS1〜PS2のソフトを持ってる人なんて皆無に等しいはずです

誰も得をしない機能ですね

そもそもプレステって世代毎にCPUが全く違うため一台で全世代のソフトを動かすなんて無理です

初代PS3にPS2のCPUを内蔵して無理やり互換性を持たせたように、PS5にもPS1〜PS3までのCPUを内蔵すれば可能でしょうけど、そんなバカな事はしないでしょう


>まだ来年末なので音も葉もない噂が飛び交ってるだけですか?

根も葉もない噂なのではなく、SONY(SIE)が歴代のハードの互換性の技術に関する特許を取得したので、もしかしたらPS5で全ハードのソフトが動くのでは？と言う噂が先行しているのです

なので、仮に過去の作品が遊べるようになるとしてもPS Nowで動かすと考えるのが一般的です

クラウドで動かすことはあっても次世代ハードに当時のゲームディスクを入れてそのまま遊べるようになると言う事は個人的に「絶対にありえない」と思います

ディスクも今は手に入らないですからね

あと著作権の問題もあるんですよ

クラウド化して終わりではなく、ソフトメーカーから許諾を得る必要があります

PS1、PS2のソフトを開発したメーカーは今は倒産していたり吸収合併されてたりして、版権元がどこにあるのかうやむやなソフトもたくさんあるはずです

突き詰めていけば分かると思いますが、そこまでして版権の使用許可を得たりあるいは版権ごと買い取って移植してもそれらのソフトにどれほど需要があると思いますか？

大して需要がないものにコストはかけられないです

企業としては過去のソフトを充実させてユーザーに遊んでもらうより、最新のハードを買ってもらい最新のソフトやサービスにお金をかけてもらった方がよっぽど合理的です

個人的には将来的に歴代の過去のソフトの一部がPS5一台で遊べるようになるかもしれない程度に思ってます

この回答へのお礼

なるほど、素晴らしい完全な回答です、「かんっぺきに納得」出来ました、お見事です、ありがとうございます、(^O^)

お礼日時：2019/10/14 06:27

No.1 回答者： kikyuuu 回答日時： 2019/10/13 22:42

まだ誰も何も解らない。

が正解ではあります。

もっとも突っ込んだ正式な回答はこちらになるかと思います。
https://www.famitsu.com/news/201910/08184763.html

書いてあるとおりPS4の互換を検討中の段階で、
PS3以下の互換については触れられてすらいません。

また技術的な話ですがPS3とPS2に関してはそれぞれ特殊な構造をしており
PS5のSoCと互換があるのはPS4のみになっています。

互換がないものを動かせないこともありませんが途中でバグらないという検証をするには膨大なコストがかかるので、
現実的に見て互換はPS4またはPS4の一部のみになるのではないでしょうか。

実際にPS3の初期型にはPS2の互換がありましたが、あれはSoCの互換性がないので、
確実に動かすためにPS3の中にPS2のSoCを入れていました。
そのため価格が6万とか2つ分の価格になってしまいあまり売れず、
後にPS2のSoCを外したものを安価で販売し爆発的に売れた経緯があります。

PS5にPS3とPS2のSoCを入れて8万くらいで販売。
なんてことは考えにくいので、無いのではないかなっていう予想が出来るくらいですね。

PS3のソフトは現在でも一部がPSNowというサービスでPS4やスマホ上で遊べるようになっているので、
これはPS5にも互換があるため引き継がれるかと思いますが、あってもその程度ではないでしょうか。

参考になれば