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1.We have a lot of homework to finish today.
2. There still remain a number of issues to be discussed before we approve the plan.
3. Although Titanic was very expensive to make, it is one of the most successful films ever made.
これらの不定詞がそれぞれ何故能動態/受動態になるのか分かりません。分かる方解説お願いします。

A 回答 (2件)

1. ここでのto finishは、Weにかかり、We have a lot of homework that we need to finish...なので、能動態。

これを受動態にして関係代名詞を使ってHomeworkを修飾させるとWe have a lot of homework that needs to be finished today となり、We have a lot of homework to be finished today. ということもできます。2.のto be discussedと同じです。

2.これはto be discussedで受動態。これを能動態にするには、There still remain の部分を、We haveなどに変えなければなりません。We still have a number of issues to discuss before we approve the plan.

3. to makeは能動態だが、その主語はTitanicではなく、フィルムを作った会社なので、実際は、 Although it was very expensive for the company to film (make) Titanic のことをこのように能動態の不定詞で表すことができる。受動態ならもっとしっくりくると思います。Although Titanic was very expensive to be made, it is one of the most successful films that were ever made.

つまり、上の例文はすべて、能動態・受動態のどちらにも言い換え可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/11/18 15:38

1.今日やり終えなければならない宿題がいっぱいある。


  to finish は a lot of homework を修飾する形容詞用法。 books to read=読むべき本、
  some medicine to take = 飲まねばならない薬、などの場合におなじです。なぜ、能動
  かと言えば、宿題は我々が<やる>のだからです。いや、宿題ってのは、人によって
  <やられる>ものでしょうという考えも当然できますし、その場合は、to(do) でなく、
  to be (done) の受動の形にすれば良いのです。このように考えると、2.の文中の、
  a number of issues to be discussed の形はなぜかが理解できるでしょう。問題を、
  議論<す>べきとものとして捉えているのではなく、議論<される>べきものとして捉えているの
  で、受動の形になっているわけです。3.タイタニック(映画名)は作るのにとても金がかかったが、
における to (do) は副詞用法ですが、要は、映画は人が<作る>ものという発想なので、to (do)
になっています。
  原則的には、to 不定詞は、能動・受動両方に使えると覚えるのが良いと思います。
  a lot of homework [for us] to finish today = a lot of homework to be finished [by us] today
のようにです。そして、一般的に言えば、特に受動を意味したい時には to be (done) で、to (do) で
  済むなら to (do) を使うという理解で良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/11/18 15:38

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