プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

モヤさまみてたら、こんな方を発見しました。

https://ameblo.jp/davinci22322/entry-12356259125 …

この方の主張は正しいでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    数式が必要なら、前に書いたアインシュタインの「運動する物体の電気力学について」に対抗して書いたした論文があるので、わかるようなら参考にして質問に回答おねがいしますw

    「運動する観測者の量子動力学について」
    https://blog.goo.ne.jp/s_hyama/e/9f92b7bc5cf7e4a …

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/03/07 11:24
  • ムッ

    昔計算した、GPSに積んだ時計の進み方の計算です。

    ガリレオ以降の現代物理学は、慣性系うんぬんの法則下なのでしょうけれど、(w x C/w = C)の光系の世界では、重力や慣性力のパラメータにより波動の速さ(w)が変化し、時計の進み方(C/w)は基準(C)で評価され、その相対的評価(w2/w1)になろうかと

    時空速度 C=√(we^2+2GM/r)=299,792,458(m/s)

    地表の電磁波の速さ we=299,792,458-0.208(m/s)
    地心重力定数 GM=3.986e+14(m^3/s^2)
    地球の半径 r=6,378,000(m)

    GPS衛星の高度 h=20,200,000(m)
    GPS衛星の軌道速度 v=3,874(m/s)
    GPS衛星の電磁波の速さ wg=√(C^2-(2GM/(r+h)+v^2))

    時計の進み方 wg/we=1+4.45e-10

      補足日時:2020/03/07 12:38

A 回答 (7件)

>特殊相対論だって、宇宙膨張の観測は等方向に伸縮しているのと、観測と食い違ってるじゃん


そんなこと言われても困るだけ。
当初質問は、
・この方の主張は正しいでしょうか?
でしょ?
この方の主張って、MM実験に対してしか述べていないので、宇宙膨張に対する観測は対象外。
よって、宇宙膨張云々いわれても、論点ずらしにしか思えないのだけどなあ。


で、s_hyamaさんにしても、当該HPさんにしても、
・相対性理論に代わる式とはどういう式なのか?
という根源的な疑問に対して記述がない。全くわからん。よって、批評できない。そうなるので、数式についてのチョンボ指摘しかできない。
当該HPさんは、ある程度式を示しているため純正古典力学(光=波動と考える。)ということが推測できる。(推測です。本人がそう考えているかまではわからない。)
 とわかるのだけど、s_hyamaさんは進行方向、進行直角方向ともローレンツ収縮する、と書いている。MM実験に対する式は?示してない.....
 なお、MM実験の解釈とGPS単独測位(光速の片道での測定でカーナビレベルで誤差数mで収まる式なら近似を許容します。カーナビは工学レベルだもん。)の解釈(=数式展開)をよろしく。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

逃げない姿勢はすばらしいです。
では、宇宙膨張とMM実験を照らし合わせた理由から

1、特殊相対論は、MM実験も宇宙膨張も説明してない、この認識は合ってますか?
2、しかし、MM実験の公転する地球、および干渉計の時間は遅れ等方向に収縮する
3、宇宙論的赤方偏移の観測者の時間は遅れ、等方向に収縮する。

これと、相対論の見解(進行方向に時空が収縮する)は違うのでは?
それと、時間は1次元ですが、空間は3次元なので、時間が遅れ進行方向にだけ収縮する理由を
説明を猿にでもわかるように、よろしくお願いします。

お礼日時:2020/03/07 11:16

HPで試みようとしていること:


電車(=MM実験における地球)で光の往復時間を求めると、ローレンツ短縮を考慮することで2ルートの時間が一致する。一方、地球(=MM実験におけるエーテル静止座標)で光の往復時間を求めると、して初めて移動している座標)ローレンツ短縮を考慮しなくても時間は一致する。よって、相対性は破綻している。

実際は、式の途中の展開が間違ってます。よって、当該HPの主張は間違い。


具体的な間違い箇所:
使っている式ですが、式のベースは、「時間の進み方は一律」という条件での波の記述、いわゆる古典理論です。

(1)式が、電車の座標。ここでローレンツ係数を1とすると、波動の伝播式そのものになります。
左辺:電車の進行方向。右辺:頭上。
つまり、光が波であれば、電車の頭上へ往復したほうが時間が短い、ということ。
 ※したがって、実験と一致するよう、ローレンツ係数かくっついている。

(3)式が、地上において、電車進行方向の光の記述。
 ※地上における頭上方向は記述なし。
 t1=(L+vt1)/c t2=(L-vt2)/c (電車が光ってから鏡に当たるまでに鏡が動くのでこうなる)
なので、式を移行してtについて解けば、簡単に
t1=L/(c-v) t2=L/(c+v)
よって、t1+t2=L/(c-v)+L/(c+v)となり、(1)式の左辺(ローレンツ係数なし)と一致。右辺とは一致しません。

このように数式変形すればすぐわかるところ、ブラックボックスのまま何やら計算して、結果は右辺と一致、よって相対性理論は間違いとあります。
ブラックボックスの部分は、HPのほかのところに記述があったけど......
たぶん、以下のことを意図的に混ぜ合わせたものと思います。

MM実験において、
光が粒子として挙動するのであれば、古典論でも時間差は生じない。
光が波として挙動するのであれば、古典論であれば時間差が生じる。
よって、粒子と波の両方を切り替えながら式を変形すれば、本来と違った解を導くことができる。
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この回答へのお礼

FRW時空を通過する光子のエネルギーは時間と共に変化する。すなわち遠い銀河 から届いた光の波長は本来の波長より長くなる。この現象を赤方偏移とよぶ。前 章では光のドップラー効果によるものと説明したが、ハッブル距離より遠い銀河 は光以上の速さで遠ざかっているため、この説明は正しくない。赤方偏移は時空 の「曲がり」により引き起こされるのである。 https://www.cosmology.jp/intro-to-cosmology/node …

特殊相対論だって、宇宙膨張の観測は等方向に伸縮しているのと、観測と食い違ってるじゃん

お礼日時:2020/03/06 00:21

相対性理論の数式は完全であり真です。

そして、私は相対性理論の篤い信者です。

しかし、その解釈には様々あります。①「時間と空間そのもの」が変化するのか、②時計が遅れ定規が収縮するので「時間と空間の座標」が変化するのか、③時間と空間が変化して見えるだけなのか、等々あります。

私は、②と解釈する者です。以下私の考えを説明します。

粒子は、光速に近づくに従って動き難くなります。ですから、高速で移動する時計は構成する粒子が動き難くなるので遅れます。私の肉体を構成する粒子も動き難くなるので、時計と一緒に高速で移動する私は、ゆっくりと動き・思考し・年を取ります。
私がゆっくりとなるので、自分が持っている時計が遅れていることに気が付きません。逆に、静止している人は速く動き・思考し・年を取っていると見えます。また、静止している人が持っている時計は、速く進んで見えます。まるで、自分に流れる時間が遅くなった様です。

しかし、決して私に流れる時間そのものが遅くなった訳ではありません。私や時計と言う物質が動き難くなっただけです。
また、高速で原子が移動すると、電子は動き難くなり回転速度が落ち遠心力が弱まり、原子核の電磁気力に引かれより小さい軌道を回ります。この仕組みにより、高速移動する定規は「ローレンツ収縮」します。定規が縮むので距離は逆に長く測定されます。しかし、自分自身が移動しているのでその分距離は短く測定されます。距離はその差引となります。
※進行方向へ√(1-v^2/c^2)倍「ローレンツ収縮する仕組み」は下記ホームページを参照ください。
http://catbirdtt.web.fc2.com/rorenntusyuusyukuno …

この遅れた時計と収縮した定規を使い、動きながら時間や距離を測定するので、高速移動する慣性系では「時間と空間の座標」が変化します。「時間と空間の座標」が変化すると、光の速度は常に一定に測定されます。
また、強い重力が粒子に掛ると粒子は動き難くなります。ですから、高速移動した時と同じ現象が起こります。つまり、高重力場では、時計が遅れ定規が収縮するので「時間と空間の座標」が変化します。

アインシュタイン博士は、測量棒でジャングルジムを作る思考実験をしました。測量棒を1[m]とします。
静止時には、測量棒は1[m]なので、これが空間の三次元の1[m]間隔の座標です。

v[m/s]で移動すると、ジャングルジム(=座標)は進行方向(横方向)へ√(1-v^2/c^2)倍「ローレンツ収縮」します。つまり測量棒(=定規)が収縮するので、横方向は√(1-v^2/c^2)[m]が1[m]となります。この様に、高速で移動すると空間の座標が変化します。

同様に、v[m/s]で移動すると粒子は動きにくくなり、時計は1秒間に√(1-v^2/c^2)秒を刻む様になります。即ち「時間の座標」も変化します。

この様に、相対性理論は座標を研究する学問です。時間や空間そのものが変化する訳ではありません。何故なら、時間や空間には実体がないからです。実体のないものが変化する筈はありません。

変化するのは物質です。v[m/s]で移動すると、観測者自身や観測者の持っている時計や定規が変化するので、観測結果が静止時とは異なるのです。つまり、座標が変化するのです。

詳細は、下記のホームページを参照下さい。
http://catbirdtt.web.fc2.com/tokusyusoutaiseirir …
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この回答へのお礼

②時計が遅れ定規が収縮するので「時間と空間の座標」が変化するのか、

どうして、時間は1次元なのに、進行方向にだけ収縮しますか?
縦時間、横時間があるのですか?

お礼日時:2020/03/03 23:37

(1)はただの恒等式だし


t1、t2、x、y、v2 に何の説明も無い。

只の落書き。
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この回答へのお礼

よい所はないの?

お礼日時:2020/03/07 09:40

式(1)をどのようにして導いたか知らないけど。


電車の中の光の式(2)は次元が秒から、光は同じ距離を往復するんだからℓ/(c-v)+ℓ/(c+v)じゃあなく、ℓ/c+ℓ/cでしょう。
式(3)が正しいとしても、式(4)は往路と復路の時間が同じになってしまいます。式(2)も式(3)も電車の外から見た光の式です。
従って、式(4)から2ℓ/√(c²-v²)は導けない。
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この回答へのお礼

どちらにしても、小学生はわからんとおもうのだけどw

お礼日時:2020/03/02 19:45

相対性理論を否定するのは、相対性理論を理解していないからです。



少なくとも相対性理論に基づいて計算しなければ、GPSは誤差が大きくて使い物になりません。宇宙くらいの距離になると相対論的な考え方をしないと話になりません。
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この回答へのお礼

静止していても時間軸方向に運動して、空間方向に運動と三平方の定理のように分散するみたいな考えが
相対論的な考えですか?

お礼日時:2020/03/02 19:30

質問の形をとり、他のURLに誘導するのは規則違反ですよ。

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この回答へのお礼

そんな下種な考え方はありませんが、物理学的にどうなのか
回答して、補足するならともかく、
参考を入れるのは違反なんですか?

お礼日時:2020/03/01 23:37

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