ポストモダニズムの価値相対主義をいい年こいたおっさんが平気で主張しているのって異常ですよね？絶対的な

ポストモダニズムの価値相対主義をいい年こいたおっさんが平気で主張しているのって異常ですよね？絶対的な価値観など存在しない。価値は相対的であるなどと言い出すのは屁理屈大好きの小学生や反抗期のガキが主張するなら健全な発育状況だと微笑ましいのですが、加齢臭漂うおじさんおばさんの社会学者などが主張しているのを見ると、こいつら気狂いかよと思ってしまいます。よくサイコパスに憧れるかわいらしい厨二病の人が「なぜ人を殺してはいけないのですか」という系統の思想を大の大人が平気で主張するのはどう思いますか？
例えばよくフェミニストがするが「女性だけ上半身を隠すのはおかしい！女もおっぱい丸出しでいいじゃないか！」という主張は理屈上は政党なように思われますが、それは男女の性差の問題であり、女性が上を隠すというのはその社会が長年の歴史で創り上げてきた常識であり、こう言った常識を一切無視していいとなれば、常識を前提とするあらゆる議論(例えば各国の政治は各国の国益のためにするという前提)は成り立たなくなり、人々は互いにまともな議論さえできなくなるというとんでもないニヒリズムに突入します。
またその社会が長年の歴史で創り上げてきた常識を無視するということは社会の秩序の破壊であり、秩序がはかいされると当然「自由」という概念もなくなる
こういうことが価値相対主義者や常識なんて糞食らえ論者にはわからないのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： tmkl 回答日時： 2022/09/27 08:29

価値相対主義は過度な異化で、価値絶対主義は過度な同化で、どちらも共生に向かない極端な態度なので

それらの中間の、相互承認をベースにした非破壊的な相互異化(歓待)がいいかもです。バフチンの対話主義とか。

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/09/27 07:23

何が正しいか、判らない、という相対主義

だから、思想信条、言論の自由
等々、各種自由があるわけです。

正しいモノが判っていたら、それ以外は
間違っていることになりますから
そんなモノの自由を認めることは出来なく
なります。

社会主義国家はこのような前提に
立っています。


自由だから、試行錯誤が出来るのです。

その試行錯誤の結果が、伝統であり
習慣であり常識なのです。