幼稚園時代「何組」でしたか?

憲法を改正(或いは廃棄創設)する派と、改正は
必要ないと、主張している政治家地図、のような
ものはないでしょうか。

今の衆参議院議員のなかで、誰が改正派か、改正反対派かを、知りたいのです。

お願いします。


何故こんな事をお聞きするかというと、私の感覚なのですが、
なんとなく、憲法改正に反対する政治家は親中国派の
ような気がするのですが、どなたか、識者の方のご教示を得て、
反対派の政治家一人一人を、じっくりと吟味研究したいと、そう、思うのです。

今後の世界と日本は、本当に大事な時期を迎えていますからね、
よくよく今のうちから考えて、次の選挙では、厳密に
投票したいと、願っています。


精しい方、是非、ご教示をお願いします。

A 回答 (3件)

政党レベルで考えると、比較的分かりやすいんですがね。


議員レベルとなると、各党に混在してますね。

保守派は簡単に言えば「日本は資本主義、民主主義のままで良い。
他国が例外なく持っている軍隊も必要だ」派。
革新派とは「日本は中国やソ連のように社会主義を実現すべきだ。
軍隊は平和を脅かす暴力集団であり、百害あって一利なしだ」派。
理論上の社会主義国家は、社長も平社員もいなくて皆が平等で、
犯罪も侵略もない平和な世界。だから軍隊はいらないそうです。

すでに破綻した社会主義(共産主義)は「机上の空論」。
でも、社会主義を「桃源郷」と夢みていた共産党と社民党は
その思考から抜け出せず、今に至ります。
中国は社会主義国家ですから、左派=親中国派です。
つまりは、kamimusubiさんが護憲派=親中国派と考えるのは
まったく正しい判断です。

政党レベルで考えると、比較的に分かりやすいんですがね。
ご存知の通り、保守派は「右」で革新は「左」。
主要政党を大まかに分類すれば
 左派 ~共産党~社民党~公明党~民主党~自民党~ 右派

議員レベルとなると、各党に混在してますね。
「親玉政党で実権だけ掴もう」と考える自民党のバカ議員。
旧社会党で非武装中立(自衛隊廃止)を訴え、党が崩壊したから
民主党に入っただけのアホ議員。
政権政党にやっとなれたけど、主張が二転三転する某政党。

以下、やや独断を交えて書いときます(引退した政治家を含む)。
ついでに、作家などの知識人や評論家連中も加えときます。
思いついた名前を書いただけなんで、そのあたりはお許しを。

【護憲&親中国】
志位和夫 福島瑞穂 横路孝弘 土井たか子 村山富市
田原総一郎 筑紫哲也 鳥越俊太郎 久米宏 テリー伊藤
森永卓郎 本多勝一 佐高信 大江健三郎 井上ひさし 吉本隆明

【護憲&反中国】
みたことありません、護憲派は間違いなく親中国なんだろうな

【改憲&親中国】
小泉純一郎 → 少なくとも「弱腰」 鳩山由紀夫 菅直人

【親中国】※憲法については知りません
橋本龍太郎 河野洋平 加藤紘一 野中広務 田中真紀子(角栄も)

【改憲】※中国について私は知りません
岡田克也 小沢一郎 中曽根康弘

【改憲&反中国】
安倍晋三  舛添要一 石原慎太郎 高市早苗 浜田幸一 三宅久之
    • good
    • 0

毎日新聞に、全国会議員の憲法改正アンケートが載っていました。



参考URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/kenp …
    • good
    • 0

この問題はものすごく「ねじれ」まくっているので


確かに分かりにくいですね。
少なくとも従来の資本主義・社会主義の対立的な
価値観からひっぱても判断できないでしょう。
私はこう区分します。
護憲・反米派・・・旧革新政党に多い。
安保条約破棄、平和憲法・平和国家の追求
理想主義的
護憲・親米派・・・保守・中道政党に多い。
安保条約遵守、ある程度の軍隊(自衛隊)に制限し、米軍をある意味利用して平和を維持しようとする
考え方。経済発展志向が強く、軍隊は金がかかりすぎるとする現実派。
従来の保守の中心的考え方。
改憲・反米派・・・中道・新しい革新系世代に多い。
安保条約破棄、軍隊保持も考慮に入れて日本の独自外交を模索
する。対米従属から脱却。親中国ではなくアジア連合的考えを持ち、そのために中国を重視する。
改憲・親米派・・・新保守に多い。
安保条約遵守、さらに日本も軍隊を持ち、米軍との協調軍事行動を目指す。
徹底的な反中国・朝鮮。
ある意味誇大妄想型。
というカンジですか。
私は護憲・反米と改憲・親米は非現実的という意味で同じコインの表と裏
という気がします。実際に改憲・親米派には旧左翼からの転向者が多いと思う。
真ん中の二つでお好みの政治家を見つけてください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!