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ナイロン66の粘度測定をしたのですが、
マーク・ホーウィンク・桜田式のKとaの値が
わからなくて粘度平均分子量が求められません。
片端から文献みているのですがどうも要領悪いせいかみつからなくて・・

ナイロン66のKとaの値をご存知の方いらっしゃいましたら
教えてくださいませんでしょうか。

同じくナイロン66の物性に関して
結晶化度1のときの融解エンタルピーとはなんのことでしょう・・

A 回答 (1件)

大学の実験のレポートですか?


直接的な回答は規則違反になりますので、
アドバイスぐらいで。

粘度式の定数は、溶媒によって変わりますし、
適用可能な分子量範囲によっても変わります。
もう少し勉強してから質問しましょう。

お尋ねの粘度式や融解エンタルピーのデータは、
高分子の最も基本的なデータ集である
Polymer Handbookの第4版に掲載されています。
おそらく、第3版でも掲載されていたと思います。
高分子の研究をしている大学の図書館なら
必ず持っているハンドブックの一つですので、
まずは、図書館に行くべきです。

融解エンタルピーの意味は、初歩的な高分子の
教科書には必ずといっていいほど説明されている
事項ですので、そちらを参考にしてください。
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