No.1
- 回答日時:
天国か・・・・あると思います。
いや、あって欲しい。死者は死んだらみんな同じだから、戦争とか無くて、平和で、明るくて、みんなが健康で笑ってるような国が良いです。(死んでるから健康じゃないのかな?)今は、身体の一部が正常に機能しないから(慢性腎炎)あまり激しいことは出来ないんですけど、死んでからもそんな思いするのイヤだからな・・・。
なにより光のある世界。(視覚的な面でも精神的な面でも)これが一番重要です。私にとって。
>死んだら生まれ変われると思いますか?
思います。だって私、自称平安時代のお姫様の生まれ変わりですもん。(爆笑)
好きなんです。平安時代。なんか平安の話聞いてると、懐かしいような気分になるんです。それに小さい頃から十二単みたいにシーツを身体に巻き付けて遊んでいましたしね。どうしてか安心するんです。!何かお前のことなんか誰も聞いてないよって感じですね。失礼しました。
No.2
- 回答日時:
「死後の世界」はないと思います。
意識、記憶、感情といった精神活動は脳の機能であることがはっきりして来て
います。
脳が朽ち果ててしまえば、精神活動は何もできません。
もし、何か「生命力」、「魂」のようなものが肉体とは
別にあるとしても、それには意識も記憶も感情もないの
です。結局「死後の世界」はないのと同じことです。
No.3
- 回答日時:
こんばんは,ririka58さん.
天国ですか….あると思います.というより私もあってほしいと思ってい
るほうです.あるとしたらやはりそれぞれが幸せに暮らしている世界なんで
しょうね.
>死んだら生まれ変われると思いますか?
生まれ変われると思います.天国というのはもしかしたら生まれ変わる前に
休む場所なのかもしれないですね.
>私、自称平安時代のお姫様の生まれ変わりですもん。(爆笑)
私は,自称深海魚の生まれ変わりです(人間じゃないんかい!(笑)).海の映
像とかすごく好きで,特に深海の映像はとてもわくわくすると同時に何だか安
心します.
深海魚を見ると,自分もあんなふうにゆったり泳ぎたいなあと思うし,自分
の場所のようにも思ってしまうくらいです.
>誰も聞いてないよって感じですね。
私も聞かれていないけど勝手に話しました(笑).
No.4
- 回答日時:
難しいですね。
個人的な考えでよいでしょうか?全てのものは死ぬと無に帰すと思います。
何も無いのだから天国も地獄もありません。
何も無いという事象に陥るということは人生で一度きりのことですし、
虚無においては有を生みだす主体者の存在も無いので転生もありません。
でも上記のように考えると少々死というものがもの悲しい、空しい、怖い
といった負の感覚がいつも身にまとってしまうかも知れません。
だから、昔の人は無というものから逃れるために霊というものを考え
それが休まる場所として天国という所を考えたのかも知れません。
考えても無益なことにさいなまれるよりは、仮定を立てて死や無の恐怖
から逃れる知恵を生み出したのではないのでしょうか。
だって、わざわざ虚無だと知っているのに死んでしまったら何もないなぁと
暗く考えるより、死んだら魂が残って天国で極楽暮らしを謳歌したあとに
人から人へないしは犬や猫や河童といった動物などへと転生するかもっと
思いや想像力をめぐらした方が、全然生きていて楽しいじゃないですか?
天国を作ることができるのは生きている人間の想像力だと思います。
この地球上で生きて死んでいく限り、死んだら有機物や無機物となって
分解されて地球の土や空気に還ります。また、それらの物質は他の生命に
取り込まれて、幾多の生物の細胞や固体自身として生死を何回も繰り返して
いくと、長い時間をかけていつかは動物や植物の固体の基、人で言えば
卵子や精子に辿り着いて新たな人間としてこの世に生を受けるかも知れませんね。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
私も redbeanさんに全く同感です。
意識する脳が機能しなくなったら自覚の仕様がありません。ノンレム睡眠中の記憶が無いのと同じ理由です。
だから死は、暗くも悲しくも辛くもなくて、そもそも何かを感じる主体が存在しないのです。霊感等は生きているから存在するのであり、感情を司る脳が死んだ後に感情を持つものが存在するというのは矛盾していると思います。死後の世界も生きている脳でしか創造できない事でしょう。
同じ理由で生まれ変わりや輪廻も無いと思います。新しい生命は無垢な脳と共に誕生し、それぞれ独自に知識を吸収し育っていくものだと思いますし、全ての人間に公平にそうあるべきだと思います。
誰か人生経験を持って生まれるとしたら、いったいいつ頃の人の魂が最初なのでしょうか。その最初の人たちは私達とは違った特別な人間なのでしょうか。歴史の途中で生まれた人たちは、ただ魂の伝達の役割しか持たなかったのでしょうか。
そもそも、人口は圧倒的に増えています。生まれ変わりでない人も沢山誕生していなければ数が合いません。一部の人だけに輪廻が起こるのなら、人間には2種類あるということでしょうか。
身体のどの部分がどういう働きを受け持っているか、というだけの話で、指令室だけを特別視するのはおかしいと思います。酸素や養分の供給が断たれれば、手足が腐るのと同じように脳も機能を停止して、手足が動かなくなるのと同様に脳の指令も止まり、判断とか思考も停止するだけの事でしょう。
いつまでも平穏な天国があるなら善人の魂はいつ役目を終えるのでしょうか。死なない天国では住人は増える一方でしょう。
天国でおだやかに生活して、その先には何があるのでしょう?いつまでたってもただただ平穏な終わりのない日々。まるで無限地獄のようです。刺激を求めて時々人間界に生まれ変わりとして降りていく、というのであれば、またさらに善行を積んで艱難辛苦に耐えて天国に召される事を目指すのでしょうか。これまた無限地獄であります。
No.6
- 回答日時:
ありますよ。
死後の世界っていうか、天国って言うか・・・
まあ、魂の休憩所みたいなもんじゃないですかね?
でね、魂って一人一個と思います?そうじゃないと思うんですよ。
ようするに個って単位じゃなくて質量だと思うんです。
ですから、まったく新しい魂と生まれ変わりの魂がくっついて一人の
人を構成して生まれたり、生まれ変わりの魂がいくつか集まってうまれたり
・・それは人間だけじゃなくって動物も、魚も、花も・・
ですからね、道端で咲いてる小さな花をみかけて妙になつかしく感じた時
「あ、もしかしておばあちゃんの魂の生まれ変わりかな?」とか
思って。。そういえば、この花好きだったし・・・なんて考えてしまいます。
なんの根拠も無い夢物語ですがね(^^)
No.7
- 回答日時:
私なりの結論を紹介しましょう。
まず、天国を定義します。天国とは、死後の世界の一部とします。対として地獄があります。他には、天国もしくは地獄に至る過程(三途の川)があるのでしょうか。それぞれの住民ですが、天国には善良な人間と神様が、地獄には悪人と閻魔大王や鬼が、過程には死人の全てと案内人が住んでいるものと思われます。天国は自然豊かで気候が良く、地獄はダンテの神曲の世界に近い所で、魂として住人になります。そして、暫く死後の世界に住んだ後、現世に生まれ変わって来るのです(生まれ変わりのトリガーは不明)。
以上が、恐らく大方の日本人の「死後の世界観」ではないでしょうか。
これらは、中国の古代思想(儒教や道教とも一線を画した”地上の国と天の国”)の思想が源流を成しているものと想像します。それに各宗教の影響を受けて構成された概念でしょう。
では、他の宗教における概念ではどうでしょう。
天国に相当する世界を規定しているのは、有名所ではイスラム教だけで、緑園が相当するでしょう。キリスト教は曖昧でよくわかりませんが、死後の世界は存在することを前提にしているように思います。仏教は難しいです。本来、仏教では死後すぐに生まれ変わると考えられているはずです。なんせ、現世に生まれ落ちるのは罪があるからで、罪がなくなった魂は涅槃に入って無になります。つまり、仏教の考え方は、現世が地獄のような存在とも捉えられます。ただ、地獄そのものの定義も
成されている(xxの罪を犯した者はxx兆年業火に焼かれる など)ので、その辺りの整合性については、解釈によるのでしょう。ちょっと脱線しますが、ユダヤ教を始祖とする各宗教では、具体的な死後の世界が”存在する”と解釈しがちで、その世界に行くために善良であろうとします。仏教では、罪無き魂は”無”になります。存在しないことが最良の報いになるわけです。ただ、”無”という段階を規定しているという意味で、現世の次、または他の世界を定義しています。つまり、仏教においても、死後の世界は否定されていない、と捉えられるのです。最古の思想の一つであろうエジプトにおいては、死後の世界について、明確に定義しているようです。
いずれにせよ、世界中の歴史上の多くの思想が、”死んだ後”や”魂”を考察しています。勿論、死の恐怖を克服したいという根本的願望が、民族や世代・地域を問わない共通の要求なのも理由でしょうが、素直に考えると、やはり何かあるんじゃないか、と思います。但し、人間が計り知れる世界ではないはずです。緑園の世界は、庶民の理解促進のための仮定であり、偉大なイスラムの指導者達が具体的に
酒池肉林の世界を信じていたとは思えません。地獄についても然りで、ようは人間の能力を超えた世界なので、どんな世界かはわからないし、想像できるものではないと考えます。
でも、何かあるんでしょうね。
次に、科学的に考えるなら、結論は”分からない”です。肯定する根拠も否定する理由も科学的に立証されたものはありません。従って、論理的に導き出される結論は、”死後の世界や魂について、存在を否定も肯定もできない”になります。
最後に、直感的私見ですが、生物学的な死の後、何らかの存在が継続することを強く感じています。どんな世界に何が存在するのかは分かりませんが。
No.8
- 回答日時:
仏教学者のひろさちやさんの本で、こんな話があったのを覚えています。
(※1)「極楽(※2)があるかどうかを論ずるよりも、
死後に極楽があると信じて生きる方が、豊かな人生を遅れる」
※1:本屋で立ち読みしただけなので、少々違っているかもしれません。
※2:ひろさちやさんは仏教学者なので、極楽という言葉を使っています。
死後の世界があるかどうかを証明することは、極めて困難です。
このことは、仏教のお釈迦様も似たようなことを言っています。
しかし、死んだら無になるという気持ちで生きるよりも、死後の
世界があり、立派に生きれば天国(or極楽)に行けると信じて生き
た方が、人生に希望を持てるという論法です。
なんか騙されているんじゃねーのって感じる人もいるかも知れま
せんが、私は信じたいですね。
実際のところ、死んだらオシマイと思って好き勝手に生きている人
と、そうでもないかもと思ってマジメに生きている人を比べると、
後者の方が豊かな人生を送っていることが多いように私は感じて
います。
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