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大学院の修士卒でも海外の学会や発表にタダでいけますか?国立や私立は問いますか?

A 回答 (4件)

分野によりましょうが、


旅費自己負担は当然として、参加費・発表費のかからないなんて、
無茶だとおもいます。
幾ばくかの費用で、発表できますよという詐欺がごまんとあり、
引っかかる大学院生はあとをたたないのが、現状です。
そこから推して考えるべきと思います。
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当たり前ですが、学会には参加登録費が必要ですし、国際学会であればそこそこ高額です。

また、旅費や宿泊費も必要です。招待講演とかならまだしも、誰かがそれを負担してくれるわけがありません。
「卒」ということであれば(大学院なら修了のはずですけど)、大学側がそれを負担することはありえませんし、その頃の指導教員にしても、負担する義理はないでしょう。どこかに勤務しているのであれば、その企業が負担することならあるかもしれません。
当たり前ですが、大学の教員であっても、その費用は研究費なり何なり、どこからかひねり出さない限り自己負担です。
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国立大の場合,国からの交付金で学生の出張は払えなかったと思います。

ですから,指導教員がボーナス等の自腹を切るか,あるいは奨学寄附金のような予算から出してくれない限り,学生の自費での渡航になります。発表しない場合は誰も出してくれないでしょう。修士だけじゃなく博士課程の学生でも同じです。ただ,立派な研究をしている博士課程の学生の場合は,学振の研究員に当たっていることもありますから,その科研費から出張旅費を工面できます。
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>大学院の修士卒でも海外の学会や発表にタダでいけますか?国立や私立は問いますか?



自腹を切るかどうかという話?であれば、出してくれる人がいれば自腹を切らずに行けます。
誰も出してくれなければ、自腹を切るしかありません。

私が前職で務めていた研究所で、私の研究室では国内外問わず旅費と学会発表にかかる諸費用(参加費、論文別刷代など)はすべて予算計上していたので、研究員は自腹を切ることなく学会で発表できるようにしていました。予算計上の時に事務方からは(なぜか)相当嫌味を言われましたが、「俺が必要だって言ってんだから黙って承認しろ」と言って押し切りました。当時在職の研究員には学士、修士、博士といましたが、学位に関係なく同等に扱いました。

ちなみに、昔私がいた大学(国立)では、学生の発表にかかる費用は公費からは出せないことになっていました。なので「自分の研究に関係ないアルバイト」を研究室が発注し、その賃金を発表費用に充てていました(どういうことかはお察しください、もう時効だと思うので・・・)。
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