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社会人学生として、情報系の大学(学部、通信制)で学んでいます。
今後、修士・博士課程(国内・海外の両方で検討)に進むことにも関心があるのですが、博士課程に進むうえで、学部や修士で論文を書いた経験はどれほど重要視されるのでしょうか(学校にもよると思いますが、一般的にはどうなのでしょうか)。今通っている学部には卒論がなく、もし修論のないコースへ進んだ場合、論文を書いた経験がないため博士課程へ進むのが困難になるのではと危惧しています。

A 回答 (3件)

修士論文を書くかどうかは置いておいて、発表実績は重要視されると思います。

MCの間に学会、研究会、国際会議などでの口頭発表、査読付き雑誌への投稿などをすると思いますが、DCの審査時にこれらの実績(掲載等内定含む)は求められると思います。もう20年以上も前の話なのでうろ覚えですが、願書の付属書類として実績リストの提出を求められたと記憶しています。

実際のところ、それほど心配する必要はありません。まともな修士の学位を授与する大学院であれば、指導教員は国際会議での発表や査読付き論文の掲載などを課すと思いますので、実績はある意味自動的についてきます。
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博士課程に進むこと自体は問題ないと思います。

問題は学位が取れるかどうか。修士と博士では審査の厳しさが違いますから。修士に比べ博士進学者はずっと少ないんで、博士進学を拒む人は少ないです。しかし博士の学位を出すとなるとまた別問題です。
そもそも博士の進学を気にされていますが、修士課程に進学できるのですか?
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論文をどれだけしっかり書けるかというのは、指導教官の指導によって変わってきます。



学士や修士論文を書いた程度だと、全く身についていない学生も多いですから、あまり気にしない事です。

それよりは博士号を取得するには、それなりハクがついた学会誌に研究論文を投稿したり、学会で発表するなどの実績が必要になります。そこで、どれだけ頑張れるかです。
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