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ダンベルフライが胸というよりは脊柱起立筋にすごい効くんですが、これってちゃんと胸も鍛えられてるんでしょうか?

それとも体を反りすぎてるんですかね?

A 回答 (2件)

胸種目において「ブリッジ(アーチ)を組みましょう」と言うのはよく言われている事です。


具体的には「肩甲骨を下制し寄せた状態で骨盤を立てる」と言う事です。

この「肩甲骨を下制する」際に、背中の筋肉でそれをキープしますので、背中の筋力が弱いと、背中に効いてしまうと言う事になり得ます。

ただ、個人的には、極端なブリッジを組んでしまうと胸への効きは弱くなる印象があります。
特に、プレス系種目よりもフライ系種目で顕著になる感じがします。

筋肥大目的のトレーニングにおいてのブリッジはイメージ的には「身体を反らす」のではなく、あくまでも「肩甲骨、下制、寄せ、骨盤を立てる」とイメージが正しいのものです。

逆に、ベンチプレッサーなどは背中を大きく反らして、胸の位置を高くする事で、できるだけ可動範囲を少なくする努力をしますが、筋肥大目的のトレーニングとは目的もフォームも違いがあります。
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今の半分くらいの重さに落としてフォームを見直してください。


あくまで狙っている部位が動いている感覚を再確認しましょう。
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