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中3数学

Xの値を求めなさい。という問題です。

10:(10+15)=X:18 と答えたのですが
正しい答えはX=12 で頭の中が混乱します。

AP:AB=PQ:BC(下の補足) を使って
(10+15)になるのではないんですか?


【【どうして(10+15)にならないのかを
教えてください。】】

「中3数学 Xの値を求めなさい。という問題」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • AP:AB=PQ=BC はこれのことです↓

    「中3数学 Xの値を求めなさい。という問題」の補足画像1
      補足日時:2020/11/07 17:04

A 回答 (3件)

上の図の △APQ を 左右逆にして


△ABC に重ねたものが 下の図になりますね。
ですから あなたの云う 10+15 では
AQ+AC となって 変だと思いませんか。
上の図も 下の図も △ABC∽△APQ です。
AQ=10, AC=15, PQ=x, BC=18 ですよ。
従って、AQ:AB=PQ:BC → 10:15=x:18 です。
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大前提として問題の条件にPQ∥BCがあると思います。



ABC∽APQの関係を使ってPQの長さを求めます。
それを判りやすく描き直した図が下の図になります。

AP:AB=AQ:AC=PQ:BC となっていてこれは、相似の三角形の対応する辺の比を表しています。
AQ:AC=25ではなく、10:15 です、
AQ:AC=PQ:BC → AQ/AC=PQ/BC と分数にすると左のようになります。
実際に値を入れてみると
AQ/AC=PQ/BC → 10/15=PQ/18 → PQ=2・18/3=12cm となります。

比の関係を何か勘違いしてしまって計算したように考えます。
難しい問題ではないので、こういう問いで試験で間違えると損です。
落ち着いて文章や図を読み題意を読み取らないといけないです。
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この回答へのお礼

助かりました

テスト前に知れてよかったです
教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2020/11/08 17:48

補足の図では、PはAB上にあり、QはAC上にある場合です。


PQは△ABCの内部にあります。

問題の図では、PはBAの延長上にあり、QはCAの延長上にある場合です。
PQは△ABCの外部にあります。

2つの図の形は異なりますが、同じ式が成り立ちます。(PQ∥BC)
AP:AB=AQ:AC=PQ:BC
AQ=10 , AC=15 , PQ=x , BC=18 をあてはめて、
10:15=x:18
15x=180
x=12

図に惑わされずに式にあてはめればできます。
元になっている考えは、△ABC∽△APQより対応する辺の比は等しいということです。
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この回答へのお礼

助かりました

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2020/11/08 17:48

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