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『釣りキチ三平』などで知られる漫画家・矢口高雄さんが亡くなりました。私はそれほどこの漫画のファンだったわけではありませんが、昔読んだ一つのシーンが思い出されます。
 竿を振り、釣り糸のついた錘(おもり)をどれだけ遠くへ飛ばせるか競う大会の場面です。上級者は200メートルを超えていました。この競技は実際に行われていた(または、今も行われている)のでしょうか。それとも矢口さんの創作でしょうか。

「糸のついた錘を遠くへ飛ばす競技【釣りキチ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • コミックをほんの少しだけ読み返してみました。意外に長編で、全部読み返すのは大変なので、ほんの一部です。
     当時 同時連載されていた水島真司『野球狂の詩』の「東京メッツ」の選手が釣り競技のコーチをする場面などが描かれ、漫画のコラボも楽しめました。
       珍しい辻竿を出来心で盗んでしまった少年を投げ釣りの技の応用で「捕獲」する別の少年。鉛の玉はピストルと同じだからそんなマネは危険だと諭す魚紳さん。その場面は覚えてして、コミックでも確認できました。
     投げ釣り競技の描かれるのは12巻くらいからです。興味のあるかたはご覧になってみてください。

      補足日時:2020/11/28 17:39

A 回答 (4件)

「スポーツキャスティング」


↓こんな風に実際に大会はあります。
http://casting.jscf1.com/

ぼくは弟のコミックスで読んで覚えてました。
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この回答へのお礼

静岡県磐田市で行われているようですね。コミックを見返してみましたが「無名島」という、多分架空の地が舞台となっていました。ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/28 17:13

確か、矢口氏が、実際に参加したことがあるのでは無かったかな?


そして、現在も行われていますよ。

ちなみにリールについてですが、
漫画では両軸リールを使用しています。
これは、当時は、スピニングより両軸リールのほうが遠投に向いていたためで、
間違いなく、現在の大会と趣旨は同じです。

余談ですが・・・
サザエにぶつかった件、ですが、
確か、
「三平は決勝に出たものの、
三平の投げた先にサザエがあり、サザエに当たってオモリが少し戻ってしまい、優勝を逃した」
という「オチ」では無かったかな?
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この回答へのお礼

私は釣りの趣味はないので、リールの違いなどは全くわかりませんが、漫画ではところどころ釣りの「絵入り解説」がほどこされていましたね。
 オチを確かめようともしましたが、漫画は意外に長大で、電子コミックを購入するのはためらわれました。ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/28 17:19

投げ釣りの遠投競技です。

アメリカでは、250m くらい飛びます。
youtubeなどにあります。リールは両軸リールでチューニングされています。一部で竿やリールには日本メーカーのもあります。ダイワとか、がまかつとか。外人パワーはすごいので竿もごついです。

投げ釣り大会は日本でもあります。
日本の場合、リールはスプールの大きいスピニングリールです。
投げ竿は4.5mほどです。

ほかに遠投には、日本では、磯釣りの遠投もあります。リールは両軸リールです。両軸遠投で検索するとあります。150mくらいです。
竿はがまかつでリールがアブが多いです。竿は6.3mです。

まんがのはどっちかな?
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この回答へのお礼

「投げ釣り」というよですね。遠投ですから、包含投げなどととともにオリンピックの競技にしてもいいくらいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/28 17:24

こんなのもあります↓全日本サーフキャスティング連盟


http://www.alljapan-surfcasting.com/contest_cast …

確か、三平君は、目標として置いたサザエの殻にオモリをぶち
当てたんでしたっけ、そのせいで距離が足りず優勝できなかった
かな~?。

シャークキャスティング!!
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この回答へのお礼

サイト拝見しました。いろいろな規則や記録など満載で釣り好きには興味深いですね。オチのことはちょっとわかりません。ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/28 17:22

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