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私の友達に他人の悪口をまったく言わない人がいます。

人と関われば必ず嫌だと思う面も出てくるはずなのに、その友達はまったく他人の悪口を言わないので、不思議に思っています。

他人の悪口をまったく言わない人ってどういう心理ですか?

A 回答 (31件中1~10件)

悪口を言わない人がいい人のケースと悪い人のケースがあります。


こちらの記事を参照してください。
https://yowatarijyouzu.jp/komakai/4.html
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人に興味が無い人も悪口いわないよ。

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そのかわり、人のことも褒めない。

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二通りあるように思います。



一つは自分のために他人の悪口を言わないようにしている人。
悪口を言って自分に返ってくるのを避けたり、
悪口を言ったからってなんの解決にもならず不毛だと禁じている。

もう一つは他人のためを思って悪口を言わない人もいる。
自分が傷付くのと同じくらい、他人が傷付くのも嫌。
元々争いごとが嫌いな性分なんです。

「どうして悪口を言わないの?」って聞いてみればわかります。
「面倒なことになるから」「無駄だから」は前者。
「誰だって言われたら嫌でしょう」は後者です。
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ある意味、世渡りが上手な方と言えます。


世の中には嫌だ思う人もいますが、その程度かと自分だけで思うか、誰かに言わないと気が済まないかの違いでしょう。
その差は性格・訓練・考え方によるものと思います。

悪口を言うと人との間に摩擦が生じますし、その人の人格まで悪い評価になり兼ねません。回りまわって、あの人は悪口を言う人と噂さえされかねませんネ。仕事は別ですが、嫌だと思う人には極力近寄らない事も一つの知恵です。
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私も言わないようにしています。


自分の口から出たことは、やがて自分に帰ってくるものです。言わないヒトの心理=因果応報の意味をよく分かっていると言うことだと思います。
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言ったが最後、同じ穴の狢ですからね。

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自分は中年を過ぎる頃に辞めましたね。


癖みたいなものなので、一度辞めると二度とできない。
そういうものです。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

私が悪口、陰口をやめたのは20歳代くらいですかね。
何度か陰口をしていると、傍に本人が来るという事があっ
て、大分気まずい思いをしました。
逆に、相手を褒めていると、本人が来るとか。
偶然なのか、何らかの因果があるのか。
不思議でしたし、怖かったですね。

その当時は自分の思考もぼんやりしてまして、考えた事を
直ぐに忘れていました。

なので、もしかすると、本人が近づいてくる予兆みたいな
ものがあって、それを忘れたのかもしれません。

「あれ、これなんだろ?
 ああ、これは前にあった。
 これって・・・・
 そうそうあの人が来る時間だ・・・。
 あの人と言えば・・・そう、これを言いたかったんだ。
 『あのさ、ちょっと聞いて。○○さんいるでしょ?
  あの人ったら酷いんだ・・・』」

こんな感じだったのかもしれません。
つまり、本人が来ることを察知して、愚痴も思い出してし
まい、本人が来ることを忘れてしまい、愚痴だけいう。

・自分には偶然に思えるが、そうではない。
・過去に悪口を言ってやろうと思って忘れた。
・ちょうど当人が来るときに思い出した。

自業自得とはいえ、非常に恐ろしいシステムですよね。
頭が悪い私が悪かったんですけど。
そのくらい頭がぼんやりしていた時代なんでしょう。
その当時は今みたいな仮説すらたてれませんでした。

単に、

「うーん。なんか呪われている。
 だったら、悪口を言いたくなった時、褒めてみたらどうだ?
 もし、本人が傍にきて聞いていたらポイント高いだろ。」

とか狡いことを考えましたね。

「狡いかもしれないけど。嘘じゃない本当の事を褒めてる
 なら誰も損しないだろう。これはズルじゃなくて賢い
 って言うんだ。」

と思い直してやってみました。

本当に、ヒットしましたね。
怖かったです。

なので悪口を言いたくなるタイミングと言うのは、
何らかの意味があって、自分の運命が分かれるタイミングで
あると思うんです。

無理に褒めてみて、気が付くこともありますよ。
これは自分で本当に驚きますよ。
そしてその自分の言葉に耳を傾けているうちに、
段々とそれを語る自分の方が主格(自意識となる)になって
来るようです。

いつの間にか自分の人格が同化していくわけです。

そして、半年くらいで頭がクリアになりました。
出来ないことが出来るようになり、考え方もだいぶ変わったと
思います。簡単に言えば大人になったんでしょう。

悪口もそうですが、いずれは子供を辞めないといけません。
そうしませんと、一生子供を続けることになります。
外見は壮年で立派に見えても、心が子供と言うのは惨めです。
他の方がどんどん立派になっていくからです。

「え? 年を取ると体力が落ちたり醜くなったりするけど、
 その代償として大人っぽくなるんじゃないの?
 自然に・・・?」

これは私が良く年配の人を面白がせるネタです。
深夜タクシーなどで使うと運転手さん(ご老人が多い)が
爆笑します。事故りそうになった事もあります。

何故面白いかと言うと、そんなわけがないからですよね。
今このサイトでも大人っぽい発言をしている人がいます。
そういう方は、

「あれ、もしかすると、大人って意識して練習しないとなれ
 ないの? 自然にはならない?
 それが本当だとすると、気づいてない人はどうなる?
 そんなはずはないだろう。大変なことになる。
 世の中、子供みたいな老人ばかりになるぞ。
 ああ・・・だからそういう大人がいるのか。納得。
 じゃあ、そうじゃない人は若いうちに気が付いたって事?
 みんな、すげーなー。」

という経験をしています。

また、意識して練習していない方は、どこかに甘えがあり、
自分が幼い事に気が付いており、コンプレックスを持っています。
なので難しい言葉を使ったり、神や宗教について語ります。
幼い自分が怖いからです。

どうしてわかるかと言うと、私も同じことをやったからです。
そして、ちゃんと大人としての核を手に入れている人も、
私と同じ恥ずかしい経験をしたでしょう。

「まあ、形だけ真似ても、自分を騙せないんだよな。
 どうすると大人に成れるのか、真剣に悩むほうがいい。
 一人になったとき、自分の嘘に泣き崩れることになるからね。
 結果として、子供の頃に習った聖人や偉人の完コピを目指す
 しかない。
 やり遂げられたらめっけもんだけど、
 大体は、その劣化版として普通の大人になるって事だろう。
 『聖人を目指しているわけじゃないので』と言っている人は、
 詰んでるってことだね。見積もりが甘すぎる。
 普通の大人にすら成れない。」

多くの方が意見を言っています。

自分の周囲にはいないけど?
といっている方は、

「悪口くらい言うのが当たり前ですよね?」

と言う見積もりに対して危険を感じているんでしょう。

「いやいや、絶対だめだと自分に言い聞かせても漏れるもの。
 それくらいの強い覚悟で挑んでいる人が沢山いるってこと。
 知らないでいると周回遅れにされるぞ。」

私もそう思います。
その相場観だと凡庸な大人にもなれないです。

また、どう考えるかを説明している人がいます。
これは悪口や陰口をどうやって自分に禁じるか、
苦しみぬいて自分で見つけたコツでしょう。

ネットで乱暴な発言をしている人を、女性(大人)にみせて
こういう人がいるんだと説明したことがあります。

「まるで小学生の喧嘩みたい。」

だそうです。

この言葉がいつまでも記憶に残ってました。
あとで調べると発達障害と言うのがあり、本当に大人になれ
ない(または障害が残っている)人がいるそうです。

冗談ではなく、本当であり、
女性は感覚的に見抜いてしまうようです。
(子供の子供を産むのは女性にとって最悪ですから、
 常に子供っぽいかどうかをチェックしているんでしょう)

聖人の完コピを目指して、劣化コピー=普通の大人。
このくらいの相場でいきましょう。
悪口を言わない程度は初歩初歩です。

まだまだ先があって大変です。
意識するのが、早ければ、早い程らくですよ。

以上、ご参考になれば。
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いうのがめんどくさい。

口を開けて愚痴を言うのがだるいのがだるい。言っても何にもならないしそんなこと考えてマイナス思考にしないように努力しないともともと破滅思考だから自殺しかねない。記憶上一回悪口を言ったことのない高校生の心情です。参考程度に。
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人の悪口、陰口、良くない事での噂話は、回り回って自分に返ってくる事をちゃんとその人は知っている人だと思います。


毒を吐く人は、吐いた自分の毒で自滅すると聞いたことがあります。

悪口、陰口、噂話に対しては、見ざる、聞かざる、言わざるが一番の賢い得策です。(^^)

そのお友達はたいへん素晴らしい人であると共に、見習うべき人なのだと思いますよ(^^)
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