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源氏物語花宴については、「如月の二十日余り〜」とある事から、二月の二十日過ぎの月だと言うことが分かります。
本文にも「月いとあかうさし出て」と夜半過ぎに月が出て来たことが分かります。
さて、源氏の歌の
深き夜のあはれを知るも「いる月の」おぼろげならぬ契りとぞ思ふ
を解説本では「入る月」とありました。
入るなら、日の出後の明るくなって、おぼろどころか見えなくなってから西に入るのでは?と疑問が生じました。
ふと「射る月」つまり弓張月ならと思ったところです。
詳しい方お教え願います。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    月齢20日を3月の国立天文台のHPで見ると
    20.3日 月の出 23:33 南中3:58 月の入 9:27
    桜の咲く4月は
    21.7日 月の出 0:47 南中5:40 月の入 10:33
    沈みかけたとなると、有明の月でも南に有ります。
    ここが疑問の出発点です。
    ヤマザクラはソメイヨシノより開花は遅いですね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/03/01 18:21

A 回答 (1件)

「入る月」とは「沈みかけた月」の意味です。

この回答への補足あり
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