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「-10%」が「-5%」になった場合、「-5%」は「-10%以上になった」or「-10%以下になった」
どちらの表記が正しいのでしょうか?

A 回答 (5件)

そもそもパーセントの本来の意味から言えば「マイナスのパーセント」と言うものは存在しません。

「マイナス何パーセント」と言うのは差し引きを表しているだけなので「マイナス何パーセントがマイナス何パーセントに増えた(or減った)」ではなくて、プラス表記のパーセントだけを使って表現するのが普通だと思います。
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どちらも正しい表現です。



何を基準にし、重点をどこに置くかの評価の問題です。■
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算数的には「-5%>-10%」(-5%は-10%より大きい)で正解。



マイナス値同士を比較して「以上・以下」は紛らわしいというか誤解のもとなので、内容に応じて適切な言葉に置き換えたほうが良いでしょう。

たとえば、
「成長率が(-10%から)-5%に“良化”した」
「損益率が(-10%から)-5%に“改善”した」
など。
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a>bの時、aはb以上になった(正しくはaはbより大きくなった)



-5%>-10%だから
-5%は-10%以上になった(正しくは-5%は-10%より大きくなった)
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数学で使う時はともかく、


日常会話とかビジネスでは紛らわしいのでどちらもNGですね。
「マイナスが10%以上(以下)になった」あたりが自然な表現でしょうか。
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