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確定拠出年金と確定給付年金がある会社は良い会社でしょうか? また確定拠出年金と確定給付年金とは何でしょうか?

A 回答 (2件)

それらの年金があるからいい会社とは一概には言えません。


最終的には、自分が得られる金額で決まる訳ですから、その分給料などが低く抑えられていては、優劣のつけようがありません。
もともと年金て、退職金が一括で払えないからとか、払えても、その分は留保して、自社の資金繰りに回したりする所から普及導入された経緯もあります。

確定拠出年金と確定給付年金は
文字の通り、確定させるものが 拠出=かける金額から考えるもの=スタートなのか?

給付=わたす金額から考えるものか?=ゴールの違いです

掛け金から考えるなら、ゴールを気にしなくても言い訳で、積立みたいなもんで、比較的 小さな事業規模 それこそ個人レベルでできます
給付型はゴールを見据えてるので、その資金管理 運用するのに、ある程度の事業規模が必要です
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両方あるなら二重に出るでしょうから、良いと言えば良いですね。

その部分だけはね。会社の善し悪しは年金だけで決まるもんじゃないですね。
確定拠出年金とは拠出が確定している、つまり支払う額が決まっている年金の事です。受け取れるのがいくらになるかは運用次第、神のみぞ知る。
確定給付年金とは給付が確定している、つまりいくら受け取れるか予め決まっている年金です。現在の公的年金。運用に失敗した場合は別途の資金から補填が必要になります。今の公的年金は過去の運用とか無視してその年度ごとに税金で補填するので、人口バランスがずれると破綻します。
戦後、年金制度が急に作られたので、当時としてはそういう設計にせざるを得なかったのですが、経済が安定してきてもそのまま放置した自民党の愚策の1つです。
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