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これは私の偏見なのですが、
小説は大方、作者の書きたいものを最後まで自由にかくことができる。
一方で、漫画は途中で担当の声が影響してグダグダになるときがある。
なんか言葉にしにくいのですが。
このような違いはなぜ生まれるのですか。

A 回答 (3件)

マンガは多くの場合マンガ雑誌への連載という形を取るから。



商業誌に載せる以上、売れなければならない。
人気のない漫画には商品価値がない。
淘汰されることになる。
マンガはそのサイクルが週ごと、月ごとなのである。
だから早いうちにテコ入れしなくてはならない。
しかも一つの人気のない漫画が、雑誌全体の売れ行きを左右する場合がある。

小説の場合、雑誌・新聞の一コーナーか書下ろしが多い。
小説が売れなくても他の部門が支えてくれる。
マンガ誌のような連鎖反応は少ない。
また書下ろしの場合、売れなければ次を書かせてもらえないだけである。
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マンガの方が編集は一般的にはしっかりしてるかな。

まぁ、雑誌に拠りますが。
断っておくけど、「書きたいものが書ける」ってのが面白い作品になる、って保証があるのか、って言えばそうじゃないですよ。
むしろ「客観的で技術力がある読者」としての編集が意見言ってくれる事により作品が良くなる事の方が多いんじゃないかな?
そういう編集ノウハウが無い、小説の編集、特に新興ラノベ出版社、のケースだと、「なろうで人気がある」とか言うんで小説化の企画を素人の作者に持ち込んで、単行本が売れなかったから1巻だけ出して打ち切り、なんつー事もそれなりにあるんじゃないか。
むしろ担当の声がないからグダグダなままで終わる、なんつーのがラノベのケースだと多い気がします。
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小説も担当の声でグダグダになることは多々ありますよ。

。。
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