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簿記2級の参考書購入したんですが範囲広すぎますね
しかも内容もめちゃくちゃ難しいですし
3級の2.3倍有るかと
これ5ヶ月で完璧にすることは可能ですか
どういう勉強すれば良いですか
どうしても一発合格したいです

A 回答 (1件)

> 簿記2級


日簿2級ですよね。

日簿2級を取得したのははるか昔なので、一応、出題範囲とサンプル問題をネットで確認しました。

まず、原価計算初級をやったことのない方にとっては、工業簿記[原価計算を含む]は初めての科目です。
これは、ツボにはまれば商業簿記よりも分かりやすいですが、不得手な方もいますね。
①工業簿記自体は『勘定科目間の振り替え』と言えるので、流れを掴めばすぐに終わります。
②日簿3級の決算整理で教わった「未払」は『×ヶ月分の内の●か月分』ですが、ここで登場するのは「当月分」「前月分」であることに注意が必要です。
 例:未払賃金
 賃金(一般に工場勤務の方に支払う給料を指す)の計算期間が「前月21日~当月20日」で支払い日が月末だとすると、当月の労働に対する賃金額を算出するためには「当月に支払った賃金+当月21日から末日までの未払い賃金-前月に計上した未払い賃金」という計算が必要。
 そのために「賃金」勘定に「未払賃金」が登場する。
③原価計算のやり方は何種類も登場しますので、ここを理解できないと合格はまず無理です。
  大雑把には次の2つ事を事前知識として知っていれば意味が分かる
  (1)オーダーメイドや受注生産のように現物を1個ずつ計算する「個別原価計算」と、大量生産品のように一定期間に出来上がった製品をまとめて計算する「総合原価計算」がある。
  (2)当初から実際発生額でどんどん数値を集計していく「実際原価計算」という方法と、実績は集計するけれど取りあえずは「予定単価」等で計算していき、最後に実績修正額との差額を調整する「標準原価計算」という方法がある。


次に日簿2級の商業簿記
私が勉強していた頃は「特殊な売買(予約販売、委託販売など)」「本支店会計」「本店工場会計」「連結会計」の順で押さえておけばよかったのですが、予想問題を見ると「連結決算」「銀行勘定調整表」「本支店会計」が重要なようです。
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この回答へのお礼

とりあえずテキスト固定資産まで進めました(´・ω・`)
いまのところは3級と被るところがあるので難しすぎてもう嫌だって感じじゃないですが次のリース取引とかほんと初めてなんで理解できるか不安です

結構決算とかややこしい内容なんですね
理解できるか不安になりました

お礼日時:2021/06/30 23:10

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