プロが教えるわが家の防犯対策術!

会計関係に興味があり、財務会計関連の分野への転職を考えています。
なお、私の状況としては
・経理未経験かつ30代前半
・日商簿記2級取得(10年前)
・TOEIC(12年前)TOEIC810点 英検準1級取得済

当然、未経験の為不利なことは十分承知の上です。
ただせめて、日商1級かUSCPAどちらかを取得したい思いが強くなりました。

もし、USCPAならBATICで力試ししたほうが良いでしょうか?
同様に日商簿記1級なら、現行範囲の2級再受験した方が良いですか?

A 回答 (2件)

転職希望の範囲に海外勤務や外資系、国際会計などが求められる会計事務所などが含まれるのであれば、USCPAなどもよいでしょう。


そうではないのであれば、国内資格をお勧めします。

海外資格などは、国内の企業で評価されるのはごくわずかです。また、活躍できる国内企業であっても、それほど高い評価とは限りません。

日商1級から税理士を目指すことをお勧めします。
税理士を目指す際にに、会計科目などの学習の直後などにUSCPAなどの演習程度で目指せるのであれば平行もよいでしょう。

私は詳しくはありませんが、USCPAは、国内では外国公認会計士の評価で、会計士業務の一部しか行えないことでしょう。また、制度的に税理士試験免除等が受けられる可能性もあるかもしれませんが、現実的ではないようです。また、USCPAなど海外の資格ですと、受験はできても、資格登録要件を満たすのに一定期間海外での勤務経験などが求められ、登録できないままですと、それほど評価が得られるとも思いません。
国内の外資系企業で国際会計基準などが絡んでも、国内の日本の公認会計士資格者で、外国語が堪能な方が行うこともあるでしょう。日本の公認会計士資格者は、一定範囲の国で日本で言うところの外国公認会計士として活動が認められることでしょう。フィールドの中心がどちらなのかで目指す資格が異なるでしょう。

公認会計士資格はハードルが高いかと思いますので、科目合格制度のある税理士を目指すのが良いかと思いますね。
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日商一級の取得で税理士の受験資格が得られますから、それが王道だと思います


税理士が取れたら次は中小企業診断士か社会保険労務士、または両方
税理士を取れば行政書士はオマケでついてきますから、残る司法書士を取れば総合事務所が開設でき、有資格者をどんどん雇って手を広げれば後は遊んで暮らせます
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