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演歌はもう下火ですか。
斜陽ジャンルですよね。

今の親は演歌など聞かないから、子供は元から聞かないし、子供は演歌なんて知りませんよ。

演歌が全盛だった時代よりもっと前はどういう音楽が流行っていたのでしょうね。

A 回答 (3件)

このままだと衰退していくでしょうね。


昭和50年代前半頃のように、流行的なヒットがなくちゃね。

演歌が全盛だった時代というとその全盛がいつを指しているのかわかりませんが、日本の歌謡曲というものがレコードとかででた頃は、演歌っぽいけど、こぶしを回すものじゃなかったようですね。
佐藤千夜子や東海林太郎のような、感情もなく棒読みみたいに歌うのが一般的だったんじゃないかな。声楽家が歌うように歌うのが歌唱力があるように思われてたみたいですね。そのうち淡谷のり子のようなブルース的なものとかも出てきたりしたけど、洋楽のブルースとはちょっとニュアンスが違うように思いますね。いくらかですが、イメージ的には演歌のようなものも含まれた日本独特のブルースでしたね。
そして戦争が始まると、力のこもった軍歌が次々と生まれた。この力を込めた歌い方は、そのうち演歌にも影響は出たように思います。

本格的に演歌というものが生まれたのは戦後でしょうね。おそらく、民謡や浪曲の流れを流行歌に取り入れたんでしょうね。

戦後洋楽が入ってきて、ロカビリー。いわゆる和製ポップスですよね。洋楽の歌詞を日本語に変えて歌い出したあたりから、演歌じゃない、ポップスというものが生まれてきた。それが今に至っている日本のポップスなんでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/19 19:14

昔は、テレビ東京で、演歌の花道とかありました。


今もNHK20時に毎週、歌番組あります。
氷川きよしや、細川たかしや、AKBに混ざって出てます。

演歌のコード進行は、マイナーが多い、

bmからamからfm、cm

フォークソングもそうですからね。

私は、ギター弾いてますから、明るいジャンル、普通、暗めと、だいたいわかります。

居酒屋、カウンター、小料理屋、

演歌が、合うのです。


赤ちょうちん、ガード下、

おでん、熱燗、オヤジ、がんもどきと、ちくわぶね、、、


で、

演歌とか(^_^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/19 19:14

当方の認識ですが・・・。


・ 演歌は、基本的に民謡や○○節のような歌唱を起源とするものの、実際は、1950年代後半から1960年代前後に発生した、西洋音階を機軸とした歌という、西洋のブルースやロックより歴史の浅いジャンル。
・ にもかかわらず、すでにメロディや演奏使用楽器、歌詞も含め、既に世界観が定型・固定化し発展性が感じられない。アドリブ性も見受けられない。また、他のジャンルの音楽とのコラボレーションも見られない。
・ そのため、結局、歌い手である歌手の歌唱力(上手下手)、キャラクター、個性でしか判別できない。
・ ジャンルにおける歌手達から漂う、イや~な感じ。○○ファミリーだとか言う人脈、営業における裏世界の匂い、下積みや苦労話を元にした浪花節的お涙頂戴のイヤ~な感じ。元々はむしろ、それと真逆の風刺的、且つ前向きの歌謡だったはず。
・ だから、同じアーティストでもアルバムを追って行っても、せいぜい歌唱力の変化しか汲み取れず、楽曲を通して伝わるはずの、コンセプトや主張の変化や成長を楽しむことが出来ない。

で、結局、現代人にはウケない。

当方は若者ではありませんが、演歌は上記理由で魅力がありません。
以前上記内容で演歌の魅力をお教えいただきたく質問致しましたが、結局どなたも明快にはその魅力をお伝えいただけませんでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/19 19:14

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