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100Vコンセント差込口の片側とアースの電圧を測ると24Vありました。
漏電は考えにくいのですが、どんな原因が考えられるでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

正しく測定されているとすると、2通りの可能性があります。



1.アースが浮いてる
 電源側のB種接地と需要家側のD種がきちんと効いていれば、両者の間にはほとんど電圧は出ません。

2.漏電している
(1)需要家側で漏電していればB種とD種の双方に電流が流れますので、接地抵 抗の降下分の電位が発生ます。
(2)別の需要家や低圧線・変圧器等で漏電があれば、B種接地に流れた分の電位が発生します。
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まずは24Vがコンセント側の電線なのか?アース側なのか判断する必要があります。


コンセント電圧を計ります。
コンセント黒線とアースを計ります。
コンセント白線とアースを計ります。
黒線の電圧から白線の電圧(24V)がコンセント電圧である場合はアース線に電圧がかかっておりコンセントは関係無いと言えます。
アース線は全てのアース線と繋がり大地へ向かいます。
どこかのアース線で誘導電気をひろっているかもしれません。
インバータのノイズをひろっているかもしれません。
交流だと思いますから、直流である電車や電池の可能性は無いです。
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また、24V という絶対量は『感電』を感じるレベルです。


俗に 42V を『死に』ボルト、などと言いますが、条件が悪ければ数ボルトでも危険です。
おっしゃる『アース』がどんな接地かわかりませんが、家庭側の接地(例えば電話線の引き込みにある接地など)と想定して考えます。

真偽・原因は良く調べないと確実なことは言えませんが、ひとつの理由はこんなところではないでしょうか。

【事実】
① 電灯線の接地は変圧器の近傍(通常は変圧器のある電柱の根元)です
② 大地には地電流が走り、電位分布(地電位)があります
③ 家庭のコールド側にも、変圧器のコールド側との間には電位差があります

質問のコールド側の電位は、② と ③ が理由と思います。
エアコンを入れる・止めるのような、家庭側の大きめの負荷を増減変化させてどう変化するかで、② と ③ の影響の大きさを調べることはできると思います。
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アナログ式の回路計で測ったら電圧は出ないと思います。


24vもあるなら、いろんな電源に使えてしまいとても便利です。
ノイズの電圧なので、何かを動かしたり、火事になるようなものではないです。
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