いくら神様でも夏に緑の十二単を着てると汗は大丈夫なの？ （神様は古代服とか神様は汗をかかない等の話は

いくら神様でも夏に緑の十二単を着てると汗は大丈夫なの？

（神様は古代服とか神様は汗をかかない等の話はなしで）
厳島神社の玄関口の宮島口の地下道にあるイラストで十二単姿のご祭神の宗像三女神のイラストがあります。イラストはそれぞれ春夏秋冬のバージョンがあり宗像三女神の衣装の色も季節によって違います。
その中の市杵島姫命という神様が真夏の熱帯夜に着ているこの夏用の緑の十二単は暑さで汗をたくさんかいているから重ねと袴を脱がして一番下の肌に触れる小袖だけにすると臭かったりしますか？
あと神様の汗の臭いは嗅いでみたいですか？
市杵島姫命が夏でも十二単を着ているのは地位だけじゃなく小袖の臭いと体臭を隠すために着ていたりしますか？
この絵の設定は現代の人間界で市杵島姫命が神々の世界からこの十二単のまま降臨してきたとします。

No.1 回答者： sakuratojoruri 回答日時： 2021/12/29 16:00

市杵島姫命の時代に12一重はありません。

あれは平安時代のもの。

こういう絵は画家が想像で書いたもの。
本当に神様が生きていた時代の写生絵ではないから、
そういう想像はする必要は不要です。