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図のように、一辺の長さが1の正方形Aに内接し、かつ、30°傾いた正方形を正方形Bとする。同様に、正方形Bに内接し、30°傾いた正方形を正方形Cとすると、正方形Cの1辺の長さCとして正しいのは。
答え4−2√3

この過程で正方形Aと正方形Bの相似比が√3+1/2:1となるのですが、そこから正方形Aの一辺の長さが(√3+1/2)²c=2+√3/2 ×c(このcは分数の線の横にあった)
とわかるのは何故ですか?
何故2乗するのですか?

「図のように、一辺の長さが1の正方形Aに内」の質問画像

A 回答 (6件)

正方形A、B、Cの一辺の長さをそれぞれ、a , b , c とします。


a:b=(√3+1)/2:1…①
b:c=(√3+1)/2:1…②

①と②の b をそろえるように①を変形すると、
a:b=(√3+1)/2:1={(√3+1)/2}²:(√3+1)/2…①’

①’と②より、
a:b:c={(√3+1)/2}²:(√3+1)/2:1
これより、
a:c={(√3+1)/2}²:1
よって、
a={(√3+1)/2}²c={(3+2√3+1)/4}c={(2+√3)/2}c
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Bの辺の長さをb、Aの辺の長さをaとすると


a=bsin30°+bcos30°
b=a/(1/2+√3/2)=2a/(1+√3)=(√3-1)a
b/a=√3-1

b=csin30°+ccos30°
同じことだから
c/b=√3-1
→c=(√3-1)²a

c=(√3-1)²a=(4-2√3)a=4-2√3
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No.3 です。


ああ、お書きの
 [(1 + √3)/2]² c = [(2 + √3)/2] c
は、単に左辺を整理して右辺にしただけですね?

勘違いしました。

#3 に書いた

>質問にお書きの「正方形Aの一辺の長さ」の式は、⑤と④なので
> (Aの辺の長さ) = [(1 + √3)/2]² c = [(1 + √3)/2]b = 1
>ではありませんか?
>うしろは「c」ではなくて「b」。

の4行は無視してください。
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Aの辺の長さ:Bの辺の長さ = Bの辺の長さ:Cの辺の長さ   ①



となるのは分かりますね?
相似比が同じですから。

相似比を k とすれば

(Aの辺の長さ) / (Bの辺の長さ) = (Bの辺の長さ) / (Cの辺の長さ) = k  ②

ということです。

②の式を使えば
(Bの辺の長さ) / (Cの辺の長さ) = k
から
 (Bの辺の長さ) = k(Cの辺の長さ)   ③

(Aの辺の長さ) / (Bの辺の長さ) =k
から
 (Aの辺の長さ) = k(Bの辺の長さ)   ④

④に③を代入すれば
 (Aの辺の長さ) = k²(Cの辺の長さ)   ⑤
になります。

⑤の式は、相似比の2乗がかかりますよね。

質問にお書きの「正方形Aの一辺の長さ」の式は、⑤と④なので
 (Aの辺の長さ) = [(1 + √3)/2]² c = [(1 + √3)/2]b = 1
ではありませんか?
うしろは「c」ではなくて「b」。

これより
 c = 1/[(1 + √3)/2]² = 4/[1 + 2√3 + 3]
 = 4/(4 + 2√3)
 = 2/(2 + √3)
 = 2(2 - √3)/[(2 + √3)(2 - √3)]
 = 2(2 - √3)/[4 - 3]
 = 2(2 - √3)
 = 4 - 2√3
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BがAから30度傾いているのと全くおなじように


CはBから30度傾いているので
BをAと同等にまで拡大コピーすればCはBのサイズに拡大されます
しかも30の傾きはそのままです
すると、BとCの拡大コピー後の関係は
UPされた図の(拡大前の)AとBの関係と全く同じです
つまり、Bの1辺を√3+1/2倍すればAの1辺になるなら
Cの1辺を3+1/2倍すればBの1辺の長さになるということです
このことからCの1辺を√3+1/2倍してBに
さらに√3+1/2倍してAになる
すなわち Cの(√3+1/2)²倍はAの1辺というわけです
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等比数列として縮小していくと、わかるからです。



1辺1の正方形に行った縮小率は、Bを1に拡大して
30度回転すれば、最初にBに対して同じことを、
Cに対してすることになります。
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