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( )の中を教えて欲しいです。
自由落下運動で、質量が2倍に増えると( )も2倍になるので、落下の加速度は質量によらず( )でる。

A 回答 (3件)

この問題がある と云う事は


「質量」と「重さ」の違いは 習いましたね。
始めの ( ) は 「重さ」又は「重力」でしょうね。
後ろの ( ) は 「質量によらず」ですから、
日本語として 「一定」しか 繋がりませんね。
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ガリレオのピサの斜塔での実験を思い出しましょう。


それまでは、ヨーロッパは会全体でも「重いものほど速く落下する」と思われていたものを、「思い込みではなく、実験で確認する」という客観的・論理的な態度で打ち破ったものです。

https://washimo-web.jp/Report/Galileo/Mag-Galile …
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/1 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA …

この実験の結果から言えることなどを、後にニュートンが「力学の法則」としてまとめていますね。
「運動の第2法則」です。

https://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/mech/unndou/h …

答は、「言葉の選び方」によっていろいろあり得ると思いますが、一例は下記でしょう。

自由落下運動で、質量が2倍に増えると(運動を変化させるために必要な力)も2倍になるので、落下の加速度は質量によらず(一定)である。

自由落下運動で、質量が2倍に増えると(動かしにくさ)も2倍になるので、落下の加速度は質量によらず(一定)である。
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まあ、解説の必要はないはずですが


一応
質量mの物体に働く重力は
重力=質量x重力加速度=mg[N]
(ただしgは重力による加速度:重力加速度)
質量が2倍の2mになれば
重力は 重力=質量x重力加速度=2mg[N]

このことから、1つ目のカッコは
物体に作用する重力

順番前後・または堂々巡りになるかもだけど
運動方程式は
物体に働く力=質量x加速度→F=ma
質量mの時 重力がmgという状態での運動方程式は
mg=ma⇔ a=g
質量2mの時 重力が2mgという状態での運動方程式は
(2m)g=(2m)A⇔A=g
ゆえに  落下の加速度は質量に寄らず(一定)でる。
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