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八白土星生まれです。
この度、勤務先の会社が5月に東に移転します。私にとっては大凶の方位です。しかし、会社事なので期日をずらす訳にもいかず、困り果てています。
大吉方位への旅行も計画していて、今年こそ運気を上げていこう、と思っていたのに大ショックです。
何か解決方法を知っている方いましたら是非教えて下さい。専門家に相談したほうがよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

前述の言葉は、臨済宗の無着道忠(むちゃく・どうちゅう)が書いた『小叢林清規(しょうそうりんしんぎ)』にある偈頌(げじゅ:仏徳をたたえ、または教理を説く詩)です。

臨済宗に限らず、各宗派で葬送や巡礼の際にこの言葉を記し、「心理を求める旅」に出発します。

 さて、適当な大きさの奉書、または半紙に、心を静めて墨でこの偈頌を書きます。そして白紙に包んで封じます。携帯するか、玄関に貼ります。また凶方位に赴く際に、微音でお唱えしてもいいでしょう(一遍あるいは三遍・七遍など)

 ただし、一番重要なことは先も記しましたが、この言葉の説く意味を充分に理解することです。

迷うが故に三界(さんがい)は城
悟るが故に十方は空(くう)
本来東西は無く
何処(いずこ)に南北や有り
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方位除けの言葉をお教えします。




迷故三界城
悟故十方空
本来無東西
何処有南北

読み方(読み下し)
めいごさんがいじょう(迷うが故に三界は城)
ごこじっぽうくう(悟るが故に十方は空)
ほんらいむとうざい(本来東西は無く)
かしょゆうなんぼく(何処に南北や有り)

意味:迷いがあるから、まるで世界を囲む城に閉じ込められるかのごとく、愚劣な考えに縛られて自らを苦しめているが、仏陀同様に悟りを得ると大宇宙のごとく自由自在な境地を得ることができる。無益な差別(しゃべつ)にとらわれることなく、絶対的な平等の境地を得る。


 この言葉の意味をよくよく考えれば、「凶方位」は無くなりますね。人間が便利な生活を送るために生み出した方位に(「本来東西は無く」)、逆に人間が振り回されるという主客転倒した状態を脱することが(「何処に南北や有り」)できればの話ですが。

この回答への補足

早速の返答ありがとうございました!
専門家でいらっしゃるということで、もう少し質問させて頂いてもよいでしょうか?
この方位除けの言葉は、いつ、どんな時に、どれ位の頻度で唱えればよいのでしょうか?
この言葉を唱えるに当たって、準備するもの等はあったりするのでしょうか?
もしよろしければ教えていただけますか。
宜しくお願い致します。

補足日時:2005/03/25 11:26
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方違神社 (ホウチガイジンジャ)


http://kanko.tabimado.net/kanko/go/resource$id=B …

という所があるそうです。

私は方位には詳しくないのですが、今度移る方向がいい方向になるところに泊まったり、一度良い方向に進み、そこから目的地が良い方位になるように迂回するするといいそうです。
〇〇かえ?(ちょっと名前忘れました)とかいうのがあるようです。

参考URL:http://kanko.tabimado.net/kanko/go/resource$id=B …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
方違えのことですね。私も言葉は知っていますが、方法は良く知りません。
調べてみようと思います。
参考URLもありがとうございました!

お礼日時:2005/03/25 11:30

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